俺が小学生の頃、同級生にエロ南原と呼ばれている女子がいた。身長は平均、体躯も普通で太っている訳でもなく、髪の毛は黒のポニーテール、顔は普通よりはやや上、性格は明るめ。そんな一見普通の女子が、なぜ名前にエロなんて冠を付けられてるのか気になって、最初は俺も男友達に、「南原ってなんでエロ南原なん?」って聞いてみたが、男子は皆、「わからん。周りが言ってるからおれもそう呼んでる」という程度の回答しかかえってこず、南原がなぜエロと呼ばれているのかの由来は誰もしらなかった。
そして、6年生の夏休みになった。俺は学校のプール教室(誰も知ってると思うが、夏休みの朝8時30分くらいから小学校に行ってプールに入り、参加スタンプを集めるというやつ)に行った帰り、駄菓子屋で菓子をかって食べていると、そこにエロ南原が現れた。南原もプール教室から帰ってきた様子だった。
プール教室は最初の3日くらいは参加する生徒は多いが、自然と人数が減ってくる。俺と南原はどういう理由か、スタンプを集めたいだけなのか、根気強くプールに通っていた。周囲が三日坊主で来なくなる中、南原も俺と同様に一人で来ていたらしく、同級生は俺しかいなかったとの事。俺たちは滅多に学校では話すことはないが、夏休みというテンションが高まる期間であり、その期間に影響されやすい年頃だからか、俺は南原とそのまま「夏休みどっかいくん?」と話し込む事になった。
そして方角が同じなので歩いて帰路についていると、途中の公園があったので、なぜか自然と、「もうちょっとしゃべって帰ろうか」という事になった。俺たちは木でできた公園の長いす(背もたれがないやつ)に馬に跨るようにすわり、目の前にあまった菓子やジュースを置いて正面を向き合ってしゃべる事になった。
ただその時に、南原はショートパンツをはいていたのだが、ショートパンツの隙間からねずみ色のパンツが見えていた。俺ははっきりと覚えている。その時(グレーのパンツってなんか大人のイメージやけどな)って突拍子もなく、そんな事が頭をよぎった。(当時俺は、グレーは大人というイメージだった)
南原は自分がパンツを見えているのか、それとも見えてても気にしないのか、そのまま話し続けた。俺は女子のパンツがこんな至近距離で見えている状況が初めてだったもので、南原の話は上の空で、チラチラとショートパンツの隙間から見える南原のパンツを見ていた。すると南原「さっきから何みてるん?」といったあと、連続してさらに「パンツみてたやろ」と言ってきたのだった。そこでありきたりの反応「みてねーよw」と答える俺。しかし、「いや、見てた。絶対見てた」と言ってくる南原だった。
俺は正直に、「いや、視界には入ってたけどな、ちゃうねんww グレーやから大人っぽいなーって思ってww」とかごまかしなのか、照れなのかわからないような返事をした。すると南原「えーグレーなんて誰でもはいてるよ」と言ってきて、なぜか話題はパンツトークになっていったのだった。
パンツトークというのは、自分で買うのかとか、親が買ってくるのかとか、いくらするのかとか、そんなくだらない話である。俺はなんとなく薄々と気がつき始めてきた。(こういう話を平然と出来るから、、、エロ南原なんだろうな)って思い始めた。
しかし、思ったよりパンツトークはエスカレートしていった。俺はこんな質問をした。「女子のパンツってゴムがきつい印象あるんやけど、男のはべつにゴムは腹の部分にあるだけやん」(この時代は小6となれば皆トランクスだった)すると南原は「別にきつくないけどな。たぶん、ずっとはいてるから慣れてるんやと思う」とかそんな回答だった。
で、俺はだめもとで聞いてみた(そこの頃になると、南原と意気投合してた感触があり、これを聞くに抵抗がなくなっていた)「ちょっとパンツさわらせてやww」と。
すると南原「うん。ええよ。」と・・・。 思いもよらない、と言いたいところだが、この回答がくる事になんとなく今までの会話の流れや南原の性格から、ありゆると思ってはいたが、まさかそのままの回答とは思わなかった。
俺は「やっぱゴムきつそうやな」といいながらキョロキョロ周囲を見たわたして指を伸ばし、ショートパンツの隙間から南原のはくグレーパンツのゴムの部分を指でなぞってみた。なにか凹凸の感覚が指に伝わった。そして「なんかゴムの上、ガタガタやんw」というと、「そんなもんだよ」と普通に帰ってきた。
さらに俺は「ゴムひっぱっていい?」と聞くと、「ひっぱる?どういうこと?」と言ってきたので、「いや、こういう風に」と指でゴムをつまんで引っ張ってみた。しかしショートパンツが邪魔でそこまで引っ張る事はできなかった。すると南原は「一応、ここ公園やしww 変な事してるみたいやから場所かえへん?ww」と言ってきたのだった。俺は「わかった」と勃起全快の陰部をポケットの中に手をいれてばれないように中から手で押さえ、俺たちは俺の家のマンションの隣の立体駐車場の最上階の隅っこの壁、壁、トラックに囲まれた死角となる場所に移動した。
今度は南原が駐車場の車止めの上に座り、俺がその正面にあぐらをかいて座るような状況に変化した。やはり南原のショートパンツの隙間からはグレーパンツが見えていた。しかし、俺のほうから「またパンツみせてや」なんていうのが恥ずかしく、妙な心地でいると、南原のほうからショートパンツのヘソのしたのボタンを緩め、ヘソ位置のパンツのゴムを見せてきた。向こうから続きをしよう。と誘われたような感じだった。
俺はヘソの下のゴムを指で触ったりして「やっぱゴムのしめつけがきつそうやなぁww」なんて会話をした。すると南原の様子が無口になっていた。(要は興奮し始めていたということだ)俺はその状況変化をすばやく察知し、俺も無口になった。そしてショートパンツのジッパーを下ろし、足を広げた。中は無地のグレー一色の綿パンツ(今でこそわかるスキャンティってやつ)だった。
俺はヘソの下、割れ目よりは上の下腹部に該当する部分を指でさわったりして「腹筋力いれてw 抜いてw」とか、まだ照れくささから、遊んでいるテイを維持しようとしていた。しかしその思惑はむなしく俺一人だけであり、むしろ南原のほうが完全にスイッチが入っているようだった。
すると不思議と俺も完全にスイッチが入ってきてしまい、自然と手でショートパンツの後ろ側をつかみ、南原の腰を車止めから少し上げるように誘導し、すぐに南原のショートパンツをヒザまで脱がす事に成功していた。と同時に俺はもう勃起している自分の股間を隠そうともしていなかった。
そのままショートパンツ脱がし作業は間髪いれず続き、左足だけをショートパンツから脱がすことにも成功したのだった。正直、ここらへんからあれだこれだという思考はもう覚えていない。ただ脳内から過剰に分泌されるアドレナリンの思うがままに、ただ周囲に人がこないか、という不安を抱えたまま、俺は次の手、次の手へと進んでいたのだった。
次に俺がとった行動は指でアソコを触れてみる。っていうやつだった。南原は顔を赤くして下をうつみき、ときより照れくさそうに俺の目を見てくる。SEX遊び。そんな感じだった。俺は南原の左足を広げ、人生で初めて女子のアソコにパンツの上からとはいえ、触れる事になった。やわらかい感覚だった。そして既にショートパンツを脱がした瞬間から気が付いていた事だったが、アソコの割れ目が縦に水分を含み、グレーが黒くなっていた。
俺は濡れている部分を指で触っていると、黒のシミはどんどん大きくなっていった。南原はやはり照れくさそうに俺の指先を見ていた。俺はパンツも脱がそうと、「立って」といい南原を立たせ、パンツを掴み下に下ろそうとすると、「あかんw はずいww」と言ってきたので、「いや、もうはずいとかww」とグイ!!と力を入れてひざまで下ろすと、南原は手である部分を掴んで隠した。
パンツのアソコがあたる部分だった。俺は「何してんねんw」と掴む手をはずそうとすると、「あかんwあかんwはずいからwww」とひとりテンションを高めている。俺は理解できなかったのが、なぜ割れ目はもろに見せて、パンツのある部分が恥ずかしいねん??と思った。
俺はさらにヒザから足首までパンツを下ろすと、その理由がわかった。グレーのパンツの裏側のアソコがあたる部分に、オシッコやら愛液やらがびったりくっついてシミをつくっていたのだった。南原は見られて観念したのか顔を手で隠した。
しかし、俺にはそんな事より、割れ目のほうに視線がいってた。毛を一度剃ったのか?パイパンではあったが、なにか毛根がジョリジョリしてそうな感じだった。当時の俺にはクンニという発想もなく、挿入という発想もなく、その先からどうしていいのか手をこまねいた。で、出てきたセリフは「オシッコしてるとこ見せてやww」だった。
南原は「それ超はずいやんww」なんていってたが、まんざらでもないらしく、ちょっとまってな。と排水溝にむかってしゃがみ、割れ目から飛び散るような感じで(俺の想像では1本の放物線が描かれるものだと思ってたが)排水溝周辺に小便をした。そして小便がおわると、完全に言につまってしまい、「人くるかもしれへんから、パンツはこか」とテッシュでもふかずにそのままパンツを元にもどし、さらにショートパンツも元にもどした。(結局なにがしたかったんだ。。。)
すると南原はしばらく間を置いて、南原のほうが意を決したように「フェラしたろか?」と言ってきたのだった。おれは「したことあるんか?」と聞くと、「あるよ」と答えてきた。(え、南原って経験もうあるのか)と思った。
そして「じゃ、ちょっとやってみてや」と俺は鬼恥ずかしかったが、南原の目の前に起立した状態でチャックから陰部を出し、南原はしゃがんで陰部を口に含み始めた。するとテンポよく先から根元までは届かなかったが、入る限り口の中にふくみ上下し始めた。その感覚たるや今までにどのよな快感よりも、、もう言葉にでない感覚だったのでこれ以上は文字では表現できない。
そしてフェラが3分くらい続いたら俺の中になにか上がってくるものがあった。(俺はオ○ニー経験者だったのでコレがなにかはすぐにわかった)すると、俺は最初の1発目が出るのをこらえにこらえたが、出てからはもうこらえ切れずに南原の口の中にドクドクドクと出し続けた。南原は「ンッ・・ンッ!!!」といいながら、最後まで口を離さずに口の中に含んでくれた。
南原は排水溝にそれを吐いた。俺は「フェラしたことあるって、入れたこともあるんか?」と聞いたら、「あるw」とだけ答えたのだった。そして野暮にも「誰と?」と聞くと、さすがにそこは「秘密w」と返された。
そしてまた俺は周囲を確認し誰もいないことを見ると、ズボンをはき、チャックから棒だけを出したままで南原に入れようとした。なぜかこのまま放置していたら、勃起力が消えてしまい、もう挿入できないような気がしたからだ。俺は駐車場の車止めの最初に南原が座っていたところにそのまま腰かけ、座位の状態で南原に挿入しようと誘導した。
南原も俺を受け入れようと、ショートパンツとパンツをはいたまま、指で強引に引っ張り、アソコを見える状態にし、膣の入り口に俺の亀頭をあてがった。そしてググッグッ・・となんどかねじ込むといった表現が正しいような動きをしたら、ヌルンと俺の根元まで南原のアソコが入ってきた。そして「出そうなる前にいってな。」と俺は言われ、座位のまま、腰を振るというか、動かすというか、とにかく動いた。
これが入れてるってやつなのか。。。と言葉にならない興奮でいた。すると次の瞬間、入っていたものが勢いあまって抜けてしまった。入れて、10回腰を振ったくらいだった。南原のほうが、「ハァ・・ッ・・ハァッ・・!」と言い始めた頃、、、すると次の瞬間、家族ずれの声が駐車場のほうから聞こえてきて、俺たちはあせり、平然を装うと俺は出してた棒をズボンの中に閉まった。
そしてまた運の悪い事に、その家族は南原の親友の母親だった。「あらー南ちゃんw ここで何してるん?村井君(遅くなったが俺の事)と話してたん?こんなとこでw あ、優花~~ナンチャンが村井君とここで話してはるわー」と娘の優花(俺と南原の同級生)を呼んだ。
とにかく、ムードが一瞬で消え去った。そのまま俺たちは「プールの帰りに話してて、もう帰ろうとしてたとこやねん」と笑顔を作り、そのまま俺たちは「じゃな、またな」と別れた。南原と優花はそれから行動を共にしたようだが、その先はわからない。
結局、その日以来、南原はプールに来ることがなくなり、俺も自然とプールにはいかなくなった。夏休みが終わり学校が始まっても、妙な恥ずかしいような感じで話しかける事もなく、目もあわさなかった。卒業式の時だけ、「おう」と一言言ったことくらいか。
結局、それいらい俺と南原にはなんの展開もなく、俺は地味な中学生活を送り出した。南原はみるみる美人、綺麗とよばれる類に成長し、野球部のキャプテンの先輩と付き合っているとか、そんなウワサが流れたりもした。
とにかく、俺は童貞を中途パンパに捨てたというか、捨てたつもりがまだ童貞でいるような感じになったのが実のところである。そして次に体験をするのに8年という年月がたたないと2回目はなかった。
いじょう、最後まで読んでいただきありがとうございました。