台風1号から日本に接近って、一体地球の気候はどうなってるんでしょうねぇ?
連休中、現場は動いて無いのですが、私は出勤して現場の見回りをして居ました。最近は物騒ですので、業界用語で留守番警備と言うやつです。
当初、建設会社側はそう言うことは行わないつもりだったらしいのですが、現場の万能鋼板に落書きをされたために行う事になりました。なにを隠そう、落書きをしたのはミクとミキですが(汗)
そんなわけで、母子家庭で何処にも連れて行って貰えない二人と、私はこの連休をずっと過ごすことに為りました。
ミクはその後、やっぱり妊娠はマズイかな?と思ったのか、率先してゴムの着用をお願いするように成っていました。
小6になって1ヶ月。男を知ったせいか発育が良くなり、胸も大きく成って身体に丸みが出てきました。ミキからコッソリ教えてもらったのですが、最近下の毛が生えて来たようなのですが、カミソリで処理しているらしいです(笑)。
ミキも発育が加速して居るのか、胸に膨らみが出てきて、プックリ乳首に成ってきました。
私が現場内の午後一の定時巡回を終えてガードマンボックスに戻ってくると、ミクとミキが持ち込んだマンガを読みながら待っていました。
「けんくん、オカヽ(´∀`」
ハモる二人。
『…なんだ…その格好…?』
「けんくんを誘惑しようと思ってね!(b^ー°)」
『あのね…時期早いでしょ…。』
「そう?あいつらは、これ良く着させようとしてたよ?」
『好きだけどさぁ…。』
「じゃあ良いじゃん(o^∀^o)」
5月の始めのまだ寒い時期に、二人はハロゲンヒーターを点けたガードマンボックスの中で、スクール水着姿で待っていたのでした。
「ほら…」
肩紐をずらして、どう?みたいな妖艶な眼差しをするミク。
「けんくん…。」
スクール水着の股の布の部分をずらして、上目使いで誘うような眼差しをするミキ。
(こんな娘にしてしまったのは俺か…(汗))
私は二人をキュッと抱きしめました。
『そんな事しなくても、二人が俺の所に遊びに来てくれるだけでうれしいんだぞ。』
「アタシはけんくんが大好きなの…。」
「ミキも…。」
私の言葉に、二人も私を抱きしめながら答えて来ます。
「だから…。」
『ん?』
ミクは私の胸に頬を寄せながら言ってきます。