兄妹の絆を完全にぶち壊したバカ兄が、その後どんなおバカを繰り広げて行ったかのお話です。
立派?にロリコンに覚醒してしまったバカ兄でも、もう妹がやらせてくれない事は比を見るより明らかだと認識していました。しかし、目覚めてしまった幼体への性欲、覚えてしまった中出しの征服感を抑える事は、猿のようにオナニーしまくる中学生には無理な話です。
兄は貯金をはたいて、新宿や渋谷、上野等に足を運んで、当時は容易に手に入ったロリータ写真集などを買い漁ったのでした。西村理香や三浦佳代子、大野弥生等と言った少女達の裸体と割れ目に興奮し、それをオカズに処理するものの、全く満足しません。
街道筋にヒッソリとあったAV自販機に足を運び、ロリータ、少女等とタイトルに入ってるビデオも買い漁りました。(当時はモザイク掛け直した裏物?が買えました。)余りに自販機の前をウロウロするものだから、流しの裏物売りのおじさんと仲良くなってしまったほどです。そのおじさんから売ってもらった裏物ロリータはとどめでした。家庭教師と少女とティーンエイジ物語だったかな?満足するどころか欲求は増大し、少女幼女を見かけるだけでフル勃起してしまうほどになってしまいました。
時は経ち、兄は高校卒業を目の前にした冬休みになっていました。
ロリコンな兄にも、高3の時に初めて彼女が出来ましたが、バカ兄は結局キスすらせずに別れてしまいました。
そんな感じで気を落としていた兄にも、仲の良い悪友と言うのはおりまして、そいつが失恋記念にと飲み会に誘ってくれたのでした。
イケメンで無ければ運動神経が良いわけでもなく、頭がずば抜けて良いわけでもない兄に比べ、そいつはイケメンで水泳が得意で、地元の進学校に通う秀才で、常に彼女がいる様なやつでした。背が低いんですけどね(笑)
女の子呼んでやるから元気出せっとか言うので少しテンション上げて飲み会会場に乗り込みました。そいつの家ですけど(汗)
そいつの家に上がり込み、部屋に通されると兄のテンションは大いに上がりました。そいつが呼んだ女の子とは、そいつがバイトしている塾の塾生だったのです。
そいつと兄は、中学時代に同じ塾に通っていて、その頃から秀才だったそいつは塾長に気に入られていたので、大学への現役合格が決まった頃から講師のバイトをして居ました。
呼ばれた女の子はようこちゃんとくみこちゃん。共にS6の12才でした。