もう20年ほど前の話だ。当時の相手の陽子も、今は35、36歳。当時、私は大学
生で塾の講師をしていた。陽子はJC③。私が担当していたクラスは、通称「下
のクラス」と言って、勉強が苦手な子たちが集まっていた。その中でも陽子は
がんばって勉強をする子で、授業の後に職員室に入って質問をしてきたほどだ。
その陽子が無事に志望校に合格したことを聞き、良かったな!と頭を撫でてや
ると、「先生、あの手紙のこと覚えていますか?」と言ってきた。
”あの手紙”とは、バレンタインに貰ったチョコレートと共に渡された手紙。要
約すると、私のことが好きで、志望校に合格したらデートをして欲しいと言
う、可愛らしいものだった。
私は、陽子に「覚えているよ」と言うと、「じゃ、デートしてくれますか?」
と聞いてきた。今の年ならば5歳の年齢差は大したものではないが、大学生と
JC③の5歳差は、すごく年齢差を感じるものがあった。
でも、実は、私も陽子のことは気になっていた。背は小さい(確か150cmほ
ど)が、胸は大人のように大きく、童顔な陽子は、今で言う『ロリ巨乳』で、
夏場の授業では、胸の谷間を幾度となく拝ませて貰っていた。
デートの件を承諾しつつも「ご両親はOKしてくれたのか?」など、心にもない
ことを聞いたりもした。陽子は、「そんなの聞かなくても大丈夫ですよ」と嬉
しそうに笑っていたのを覚えている。~続きはコメントにて~