(続き)
もう2年半付き合ってるので、娘(加奈)は小学校から知っている。いずれ結
婚もと考えていたので、加奈とは親子の関係になるものだと思っていた。
しかし・・・その日を境に、それは永遠に無いものとなってしまった。
ある日、いつもと同じように女の家に泊まりに行った。加奈とは二人きりだ
った。女は水商売なので帰宅は遅い。先に風呂に入っていると 「いっしょ
に入っていい??」と加奈の声がする。最近はいっしょに風呂なんて無かっ
ので、ちょっとびっくりしたが何の気無しに「いいよ」と言ってしまった。
その時、変だ、やめろとなぜ思わなかったのか・・・・後悔先にたたずだ。
ハダカで入ってきた加奈を見た瞬間、後悔した。胸はCのサイズはあろう、ウ
エストはややズンドウ気味だったがヒップは十分女のそれであり、陰毛も濃
いカンジだった。それよりもその肌の美しいこと・・まぶしいくらいでこち
らが恥ずかしいくらいだった。
「洗ってあげようか?」柔らかな手で洗われて、後ろから少し肌が触れ、不
覚にもボッキした俺のモノに加奈の手が触れた瞬間、頭がショートした。加
奈の計略に落ちた、バカなオトコだった。乱暴に加奈を抱きしめ、キスをし
た。加奈は素直にカラダを預けていた。
「こいつ、オトコを知ってるな・・・」そう思った。
カラダを拭くのもそこそこに、ベッドにもつれ合って飛び込んだ。夢中でビ
ロードのようなカラダに舌をはわせ、待ちきれないように挿入した。
やはりすでにオトコを知っている性器だった。うるおいは少なかったが、締
まりは、もちろんだが、ママよりはるかに上だった。イキそうになるのを我
慢するなぞ、何年ぶりの感覚だろう。30分くらい挿入を続けた。加奈はじ
っと目を閉じていたが、むしろ挿入される感触を楽しんでいるようだった。
聞けば、今まで2人のオトコと計4回セックスしたが、こんなに長い時間
可愛いがられた経験はないとのことだった。この歳で平気でこんなことをい
う加奈は、きっとオトコ好きな女になるだろう。。。
我慢できず腹の上に大量にブチまけた。加奈はケラケラ笑いながら、指でそ
れを広げていた。それからというもの、母親に内緒で加奈と外で会うように
なった。普通のカップルのようにラブホに入り、セックスをする。最近で
は、すこしアブノーマルなアナルセックスもするようになった。もちろん、
加奈にせがまれてだ。他の男とのセックスは禁止し、できるだけ加奈の要望
に答えるようにしている。信じられないかもしれないが、セックスを望むの
は加奈の方でありだんだん要求もエスカレートしていく。ママともセックス
は普通にしているので、はっきり言って体力的に厳しい。バレないようにマ
マとのセックスも手が抜けないからだ。どちらかとセックスした後に、3人
で食事することもあり、俺だけ微妙な雰囲気になる。これからどうなるのか
わからないが、どうせ俺は人のクズだ。なるようにしかならない。