テレアポカードを使って サポの子を探した。何人かに
メッセを入れて待ったが返事は無かった。諦めかけて
寝ようかなと思い始めた深夜0時過ぎ 携帯が鳴った。
TEL番もちゃんと表示されてる。
「今、大宮の駅なんですけど・・・サポで泊まり希望
なの・・・・いいですか?・・・・」
ぼそぼそと小さな声。なんか胡散臭いなと思いながら
いろいろ聞いてみた。暗い小さな声で その子は16歳で
高校中退だと言った。156センチで44キロ、太っては
いないと言った。
「泊めてくれるなら1枚でいいです。エッチの経験は
あまりないので・・・恐い事以外だったら そちらに
おまかせします。でも生理中だけど・・・・」
「生で中出しなら いいよ。」だめもとで聞いてみた。
「いいです・・・」相変わらず暗い声だった。
まぁ いてもいなくてもいいや・・そう思って待ち合わせた。
その子は駅前にタクシー乗り場のベンチに座っていた。ジーンズ
にTシャツ。腰までのジャケットを着て 大きなスポーツバック
を持っていた。家出っぽい感じだった。車のそばに呼び寄せた。
彼女はゆっくりと歩いてきた。意外にもブスでは無く 美人では
無いけど 今風の普通の小柄な少女だった。けっこう巨乳で
スタイルも悪く無い。高級では無いが 爽やかな感じの香水の匂いが
した。
「なんて呼べばいい? 名前言いたくなければいいよ。
愛称とかでも。腹へってないか?」
「・・・・さやかです・・・ 優しいんですね?・・・
本当はお腹減ってます・・・」
サポの女に優しいもクソも無いもんだが・・・とりあえず
あまりにも普通な子だったので ファミレスできいt