中学2年の話です。
俺がいた中学の体育祭は学年ではなく生徒を4チームに分けて対抗戦にするやり方でした。
当日、各チームの応援団の応援ぶりを競う種目の準備のために教室で着替えをしていました。
チームごとに使う教室が決まっていて外から見えないようにカーテンをひいていたせいで室内が暑かったので顔だけでも涼もうと思いカーテンから顔を出したら同じクラスのHが1人で着替えをしていて下着姿をバッチリ見てしまいました。
キャーキャー騒がれるかと思いましたが、頭の良い子ですぐに事故だと理解して小声で「コラッ」と言われただけで済みました。
すぐに顔を引っ込めましたが同級生の下着姿が目に焼き付いてその後は体育祭が終わっても心ここにあらず、でした。
体育祭が終わり、実行委員の俺は後片付けをしたりしていて教室に戻った時には大半の生徒は帰宅していました。
何人か残っていた連中は部活があったりするらしく、最後に俺とHが残りました。
もともと帰り道が途中まで同じで時々一緒に帰ったりしていたのですが、昼間着替えを見てしまったせいか話しかけにくくて俺1人で帰ろうとしたら「覗き魔め~」と冗談ぽく話しかけてくれました。
話しかけてもらって気が楽になり、普段通りに喋り始めて一緒に学校を出ました。
帰り道で汗と砂埃でベタベタだっていう話になったので特に意味もなく「ウチ寄ってシャワー浴びてっちゃえば?」と言うとHは一瞬驚きながらも「じゃ~借りてっちゃうかな」と言いウチへ寄りました。
ウチに上げてから両親が体育祭後の保護者会で留守なのを思い出しました。
Hも俺の両親が留守だと思ってなかったようで、お互い変に意識してしまって気まずくなったのでタオル等を用意してやり、風呂に入らせました。
Hが出てから俺も身体がベタベタだったので風呂に入った所までは良かったんですが、浴室から出た時にトイレに行こうとしたHにモロに見られてしまいました。母以外は女がいない家庭なので脱衣所の戸を閉める習慣がなかったんです。
すぐに戸をしめれば良かったのでしょうが、風呂上がりでタンク姿のHに目が釘付けになってしまい戸を閉めるのを忘れてお互い硬直してしまいました。
気づいた時には俺が勃起してしまっていて、慌てて戸を閉めましたがバッチリ見られてしまいました。
着替えてリビングに戻るとHが恥ずかしそうに「何で開けっ放しなのよぉ」と言ったので「着替え見ちゃったのとチャラで」と冗談半分に返しました。
その後体育祭の話で盛り上がってしまい夕飯の時間になったのでHに手伝ってもらって食事を作り始めました。
2人で野菜を切ってる時に俺がまな板をひっくり返してしまって床に落ちた物を拾う時に向かい合う形でしゃがみ込んだので丁度見つめ合う状態になりました。
その時までは何も意識してなかったんですが、風呂上がりで薄着のHを意識してしまい抱き寄せてしまいました。
嫌がるかと思いましたがHも意識してしまっていたようで遠慮がちに背中に手を回してきました。
その瞬間ブレーキが外れてキスしてしまいましたが一瞬ビクッとしただけでHから舌を入れてきました。
お互い初めてだったので下手なキスでしたが童貞の俺が勃起するには十分で、すぐHが気づきました。
「勃ってる…したいの?」
「うん…」
「…いいよ」
たぶんお互い真っ赤な顔して言ってたと思います。
何度もキスしながら俺の部屋に行ってHの服を脱がしました。初めて生で裸を見て無意識にむしゃぶりつきました。
最初は緊張して肩に力が入っていましたが、胸を揉まれたり乳首を舐められたりするうちに感じ始めて僅かながら「あっ…」とか「やん…」とか声が出始めました。
パンツを脱がした時にはもうしっかり濡れていて、糸を引いていました。
クリトリスは知っていたので舐めてみたら、今までにない反応でビクビク震えて「あっ?あっ?それやだぁ…何かすごいよ…恥ずかしいよぉ」と言うので夢中で舐めたり吸ったりしていたら突然「ん~~~!」と言いながら太股で強く顔を挟まれました。
初めて女の子をイカせた瞬間でした。
「ホント恥ずかしい…」と抱きついてきた所で片足を抱えて腰を足の間に割り込ませました。
すぐに理解してくれて
「あの、わかってるよね?怖いから」
「うん、なるべく優しくする」
「あ…ゴム…付けないと」
「え、持ってないよ!?無いとダメ?」
「だって…でも今からやめられないでしょ?」
「うん…ごめん」
「…特別だよ?」
ナマでできるという事にますます興奮してゆっくりHの中に入っていきました。
途中まで入れると亀頭が少し固い物に当たりました。
Hの顔を見るとHもわかったようで俺の腕を掴む力が強くなりました。
「いい?」
「…うん…ゆっくりね」
ゆっくりとは言われましたがジワジワ痛いより一気に入った方がいいだろうと思って根元まで一気に入れました。
「いっ…痛った~い!」
「何かブツッて感触があった」
「ホント痛い…」
しばらく動かずにいて頭を撫でたりしていると
「動いてもいいよ」
と言われ、ずっと我慢していた俺は遠慮なく出し入れし始めてました。
若干痛そうでしたが少し気持ち良いみたいで声も出ていました。
その後はナマで初エッチできる興奮と気持ち良さで頭が一杯でHにキスしながらひたすら腰を振っていました。
と言っても童貞がナマでしていたのであっと言う間にイキたくなりました。
「もうイキそう」
「うん、いいよ」
途中から外に出したくなくなっていた俺は中に出すつもりでした。
「中でイキたい」
「え~…ダメだよぉ…」
「お願い」
「妊娠怖いよぅ」
「最後までHと繋がっていたい」
「でも…ええ~…ホントに出すの?」
「うん」
「バカ………好きにしていいよ」
そう言われた直後に限界が来て、「イクよ」と言いながらHの中に吐き出していました。
「もぅ…バカ…ホントに出してる…」
「嫌?」
「嫌じゃないけど…」
「ならいいじゃん…」
その後一緒にシャワーを浴び直して、両親が戻る前にHを送りました。
その日からは卒業までほとんどオナニーしませんでした。
生理中でもお構いなしに毎日学校やお互いの家でやりまくっていたので溜まる暇がありませんでした。
しかも1ヵ月位してHが無排卵月経だとわかり、治療をサボらせながら卒業までずっと中出ししていました。
高校に入ってからも週に2~3度はやっていましたし、Hに彼氏ができても会っていました。
俺とHは付き合いませんでしたが俺の事が好きだったみたいで彼氏には絶対ナマでさせずに俺だけに中出しを許していました。
もう20代半ばになりますが月に何度か会って相変わらず中出ししています。
長々と失礼しました。