今から2年前の冬の深夜、コンビ二に行こうと思い、歩いていると
電話BOXの中で少女が電話をしていた、ふとそちらの方に目がいくと
少女の視線と交錯した。私は気もとめずコンビ二で買い物をした帰り
またその電話BOXの前を通りすぎようとすると、突然少女が話しかけてきた。
『家に泊めてください』と、驚いた私が話をきくと、5日前から家出をして
飛び出してきたそうだが、持ち金が底をつき途方にくれていて、テレクラ
に電話してみたもののふんぎりがつかず、困っていたとのこと。
私も仕方なく家に連れ帰った。
少女はリホと言い、16歳の高校生だと。
飯を食べさせ、ほっと一息ついていると、少女が何でもしますからしばらく
泊めてほしいと言い出した。
少女は140cmほどで広末涼子のデビュー当時ににたなかなかの美形、私は
175cm110kgもあるでぶで30歳目前までまともに成人女性とつきあったこ
ともない。私の理性がその一言で吹っ飛んでしまった。
彼女をだきよせ、キスを強要しようとすると、覚悟を決めたのか、目をつむ
りおとなしくキスを受け入れた。
乱暴に上着を取ろうとすると、服をぬぐので乱暴にしないでとそっと言っ
た。
彼女のかわいらしい胸をやさしくもみながら、下腹部に手をまわした。
しかし、素人童貞の私にはここからどうしていいかもわからず、ただアダル
トビデオの男優のように彼女の秘所を夢中で手と下で愛撫した。私の一物は
興奮でいきりたっていた。その弾痕を彼女の口先にだした。自分で言うのも
何だが火星包茎で肉に埋もれ洗っていない弾痕をしゃぶるのはなかなか。
彼女は右手で弾痕を握ると、ぱくりと口の中にほうりこんだ、皮の間のチコ
ウをそっと舌先でなで、玉袋を左手でしごきながら、子犬がなめるように、
また荒々しく音をたて、本職の風俗嬢のようにせめたてた。私はあっけなく
彼女の髪を握り、白濁した精液を彼女の口にながしこんだ。
彼女は当然のようにそれをのみこんだ。
驚いていると彼女は慣れているからとのこと、聞くと学校でいじめを受けて
おり同級生にプチ縁を強要されていて何十人の男の弾痕をしゃぶらされたそ
うだ。私は抱かれたのかと聞くと、首を横にふった。処女の少女の行為が
男たちには興奮させるらしく商品価値も高いとことらしい、しかし、5日前
いじめのリーダーがおまえの処女を50万で買ってくれる男が現れたので
今夜抱かれてこいと命令をだしたらしが、その晩にげだしたと。泣きながら
言った。私はさめてしまい、彼女を風呂にいれ着替えさせ眠った。
私は罪悪感が心を支配し眠れなかった。
朝、私はいたければずっといてもいいと言い。私は会社(24時間営業のデ
ィスカウントショップ)に出た。彼女に部屋の鍵をわたし、嫌ならポストに
入れてくれと、そして手持ちの2万円をわたした。
あれから2年彼女は私の家にいる。彼女とは20歳になったら結婚する
約束に。彼女は前の土地、学校、家族を捨て、美容系の専門学校に通ってい
る。出会ったときの暗い顔つきが明るく変わり少し肉がつきぽっちゃりし
た。私は110kgあった体重が63kgまで激減、友人や会社の同僚からは
悪い病気のではと本気で心配されているらしい。
彼女との2年間は濃密で、一度には書ききれない、また今度
お目にかかりましょう。