依然僕の住んでいた町は木工場で栄えていました。そういう町に住んでいた人は知っていると思いますが、一つ一つの町内(町内会?)がひとつの町を形成していました。僕は東京の大学にいっていて年に数回帰ってきていましたが、その町での進学は僕だけで、頭のいいおにいちゃんということになっていました。僕の家の隣にはアッキ(多分亜希子という名前だと思います)と言う小学5年生の子がいました。それで僕が帰省したときは勉強を見てあげたりしていました。アッキは当時の小学生としては身長は大きいほうでしたが、やはり僕から見れば隣の子供でした。
僕達の住んでいた家は一般に言う社宅で炭住のようなものでしたがそれより家のつくりなどははるかに立派でしたが、お風呂がなく、各町内にある共同浴場を使っていました。銭湯を小さくしたものと思ってくれればいいと思いますが、男湯、女湯には分かれたいますが、番台などはなく、その町内の人なら無料では入れます。入浴時間はお昼ころから、夜は10時くらいまでで、ボイラーの管理は隣、つまりアッキのお父さんがしていました。
その日僕は隣町にいって帰ったのが、9時30分を過ぎていました。風呂に行こうとすると、父親が、明日はボイラーの点検で風呂が休みなので、もしかしたらもうお湯を落としているかもしれないので、隣で聞くようにいっていたので、聞きにいくと、まだ落としていないし、清掃は明日やるので大丈夫と言われました。電気は消してあるので、つけて入っていいと言うことだったので、行きました。
共同なので湯船は広いんですがいつも必ず誰か彼か入ってましたが、今日はまったく一人で、温泉に入っているような感じです。10分くらいすると、ドアを開ける音が聞こえました。誰だろうと思うと、「お兄ちゃん?」とアッキの声が聞こえました。
「あれ?」と思いながら、早く出るようにおじさんに言われてきたのかと思い、「ごめん、できるだけ早く出るから」と言うと、「アッキも入っていい?」と言ってきました。
「いいけど、アッキ、まだ入っていなかったの?」
「テレビ見てるうちにお母さんが先に入ってしまって、女湯のお湯を落としたんだって。」と言う話で、「お兄ちゃんが入っているから一緒に入れてもらえっていったの。」と言って入ってきました。
僕は何も考えず、「いいよ」と言い、浴槽に入っていました。
浴室のドアを空けてきたアッキを見て僕はドキッとしました。洋服を着ているときは単なる子供なんですが、何も着ていないと、中途半端な大人。無駄な肉のない身体にうっすらと膨らんだ胸。ぷくーっと盛り上がった恥丘。まだ産毛も生えていない子供のオマンコと、大人になりかけた胸。そのアンバランスさが妙にいやらしく思え、瞬間に勃起してしまいました。浴槽の中にいるのでアッキからはわかりませんが、僕は何とか治まれとあせっていました。アッキは何のためらいもなく僕の前にいます。いろいろ話をしていますが、勃起は一向に収まりません。
「お兄ちゃんいつも勉強見てくれるから、アッキ背中流してあげる」無邪気にそういわれましたが、湯船から出れません。早くとせかされ、のぼせかかっていたので、立ち上がると、僕の勃起したものを見て、アッキは一瞬目が点になったようになり、「すごい、お父さんの何倍もある・・・。」と驚きました。
「アッキがずいぶん大人になったなと思うと、こんなになっちゃったよ。お父さんには内緒にしていてね。」と話しましたが、本当に自分でも困っていました。
「すごい硬そう」アッキは驚きと興味の入り混じった目で見ています。「エッチなこと考えると、そうなるんでしょ。」
「違うよ、大人の人を見ると自然にそうなっちゃうんだよ。」大人という言葉にアッキは反応したように、「アッキは大人に見える?」
「うん、大人になりかけてるね」勃起したものがピクピク動きます。
「なんか動いてる・・・。」
「触ってみる?」冗談で言いました。同時に「うん」と言ってアッキの手が僕のそれに触れました。「すごい、硬い。痛くない?」「大丈夫だよ」と言いましたがこれ以上触られると発射してしまいそうでした。
「背中流してよ。」といいその場を繕いましたが、自分でもよくこんなに持続すると思うくらい勃ちっぱなしです。
「今度はおにいちゃんがアッキの背中流すね。」このころは少し悪戯をしたいと思っていました。アッキを立たせて、背中を流し、前を洗おうとしました。「せなかだけでいいよ。」「だめ、アッキさっきお兄ちゃんのおちんちん触ったでしょ。今度はおにいちゃんの番だよ。」
胸を直接手で洗いました。「エッチ、くすぐったいよ。」アッキが身体をよじります。「いや?」「いやじゃないけど・・・。」「洗いにくいから、座って。」と言ってアッキをひざに座らせました。僕の胸にアッキの背中を密着させ、アッキの胸をもむように洗いました。「お兄ちゃんくすぐったい」無視して洗い、手を下のほうへ持っていきます。僕が足を広げるとアッキの足も広がります。僕のおちんちんがアッキの股間から出ているように見えます。「アッキ、おちんちんついてるみたいだね。」「本当だ」と言って触ります。僕はまたビクってなってしまいました。そのまま今度はアッキのオマンコを洗います。「あっ。」と声を上げましたが、そのままにされています。割れ目に沿って洗うと、時々小さく指がしこりのぶつかります。そのたびにアッキの身体は反応します。
「きもちいいいの?」返事はありません。何度もすると、声を出してき、石鹸とは違うヌメリを感じました。
「アッキ、時々ここを触る?」返事はありません。「正直に言って。」コクッとうなずきます。
「触ると気持ちいいの?」うなずきます。「自分でするのと、お兄ちゃんに触られるのどっちが気持ちいい?」「今のほうが気持ちいい・・・。」「お兄ちゃんも触ってもらうほうが気持ちいいんだけど、アッキも触ってくれる?」
アッキは両手で包むように触ります。二人の手が股間でお互いの性器を触りあっている。本当は挿入したい気持ちです。アッキの身体の反応が早くなってきます。「気持ちいい?」「うん、でもおしっこが出そう・・・。」「いいよそのままして。」「お兄ちゃんにかかったら汚いよ・・・。」「大丈夫アッキのおしっこなら汚くないから。」「うっ」と言う声がしたと思ったらアッキのオマンコからおしっこがあふれてきました。僕のおちんちんにかかります。「ごめんなさい・・・」「大丈夫、気持ちよくなるとみんなそうなるんだよ。アッキ、もうちょっと早く手を動かして。」そのころは無意識のうちにアッキのてがピストン運動をしていました。
「お兄ちゃんも出るよ。」今までに経験したことがないくらいの勢いで射精しました。「今のおしっこ?」アッキが驚いていました。「違うよ、学校で精子とかって習っていない?」友達に聞いた事があるとのことでしたので、アッキのここに男の人のおちんちんが入るんだよと受精の仕組みを教えました。「入れてみる?」「いやだ、怖い。」無理はしませんでした。身体の石鹸を流した後、アッキを立たせ、オマンコにキスをしクリトリスをなめました。「汚い。」と言うと同時にアッキの身体が大きく震えました。「大人になるとみんなするんだよ。友達の中で、アッキが一番最初に大人の仲間入りだね。」そういうとうれしそうな顔をしていました。それ以上のことはしませんでしたが、僕の大学生時代の話です。もう15年前になります。その後僕の実家もその町を離れましたが、親同士年賀状のやり取りはしています。その後アッキは結婚して、1歳の子供がいるそうです。
今思うと、アッキのバージンを奪っておけばなーと思います。