少女との体験

三日前の話、仕事が終わり切れずにとうとう夜中までかかってしまったんだけど、
帰りにとんでもない体験をしてしまった。
今考えると夢でも見たんじゃないかと思うようなことだけど、佐賀から福岡の寮に
帰る途中、ジュースを買おうとコンビニに立ち寄ろうとしたら、信号の所に
背の高さが１４０ｃｍくらいの女の子がいたので、つい「何してるんだ、
こんな所に一人でいちゃ危ないぞ」って声を掛けたんだけど、そしたらその子、
「どこかドライブに連れてって」って言いながら車に乗り込んで来たんだ。
それまでは眠い目をこすりながらの運転だったけど、さすがに目が覚めた。
何だかうれしくなってきて、仕事も休むつもりだったし、まあいいかって感じで
走り始めたんだ。
聞いたらその子、学校が休みで一人暮らしの兄さんの所に遊びに来たんだけど、
彼女が遊びに来たんで居場所が無くなって、外をぶらついてたってことだった。
「で、どこに行きたい」って聞いたら、「男と女の行くとこって決まってる
でしょ」って言いながら、ズボンの上からあそこの上に手を置いて来た。
エッ、ていう感じで何が起こったのか一瞬理解出来なかったんだけど、
自分にしては環境に慣れるのが早いって言うか、「直接さわってほいしいな」って
ちょっと言ってみたら、チャックをおろして握ってくれた。
エロ週刊誌の作り話じゃないんだし、こんなこと有り？と思っていたら、
今度はパクリ。だんだん明るくなってきて、隣を走るトラックの運転手が
気になって気になって、ちょうど目の前に現れたモーテルに入ってしまった。
朝の６時過ぎだったかな、で、出て来たのが夕方６時半くらい。
最初は中学生と思っていたけど、高校１年生だって。小学生に間違えられることも
あるそうな。眠たいのもあったけど一日中だと、もうくたくただ。
好きなんだそうな、セックスが、というか、そう言う大人びたイヤらしい雰囲気が
好きなんじゃないかと思った。
また明日会う約束をした、けどすっぽかしてしまった。
この日は何となく雰囲気に流されてしまったけど、やっぱり未成年は色んな意味で
こわい。
何日か過ぎると、やっぱりもったいなかったかなって思うのは分かってるんだけど。