まさとくんは『ごめんね俺我慢できなくて…』と申し訳なさそうにあやまってきました。少し前までキスすらしたことがなかった私はあまりの展開の早さにクラクラしてました。でも目の前のしょんぼりしたまさとくんを見るとこちらまでしょんぼりなってしまい、明るく『いいの、初めてが大好きな人だったんだから』と言いました。まさとくんは愛しそうにキスをしてきてその日は一晩中エッチをしました。やっぱりまだアソコは痛かったけど幸せを感じました。
こんな出会い方をしたまさとと私だけどこの春に待望の女の子をさずかりました。大学は休学中で子育てがひとだんらくしたら復学し私の大学が神戸にあるので卒業したら一緒に暮らすつもりです。だんなは近くにはいませんが京都の母に助けてもらいながら早くベビーとパパ三人で暮らせればいいと思ってがんばります。
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