小学校高学年になると私の性的関心は異様に高まりそれはおいそれと人に言えることではないから自然と1人でいる時間を望むようになっていた。
いつどこでもお股をいじくりたくなってしまうのだ。
それはちょっとしたことですぐにスイッチが入り、誰かといても上の空になってしまうほど。
今でも時々あるけど、あの頃は毎日そんな感じだった。
私はこう見えて根っからのエロ娘です…
人とすれ違う度に内心で言葉にしているほどだった。
だからといって何を望んでたのかは漠然としていて、ただ自分に向けられる目つきにはとにかく敏感で、私が自由にしてもいいと言ったら何をしたいかには興味があった。
私は1人の時は太ももの付け根まで見えるくらいのショーパンやミニスカを好んで履いたりしていた。
ショーパンの時は下着が覗いちゃうからノーパンは当たり前で、ミニスカの時も時々状況次第では脱いだ。
あのスースー感のヤバさって病みつきになってたかも…
そろそろ小学校も追い出されそうな最後の夏。
たまたまトイレの個室で裸になったりしてスリルを楽しんでいた時(いや、正確には裸になりたくなるほどムラムラしてただけかも…)、トイレに誰かトイレに入ってきた。
私は出ようとして扉を半分内側に引いた絶妙なタイミングだったから、入ってきた誰かはトイレは無人だと勘違いしたらしく、一個空けた個室に入ったのだが…
どうやら私より二三歳年下の女の子っぽい。
話し方や声からして。
だが、男の人まで一緒に入ってきたのだ。
それからの一連のやりとりを私はそれからずっと回想することになるとは夢にも思わなかった。
公認だから悪戯とは言えないかもしれないが、二人はあきらかに個室内で善からぬ行為をしていた。
「シャワーのあとにしようよお…」
トイレの外にはマリンスポーツ者用のシャワーが付いていた。
それだとまた浴びなきゃならないし、全身塩味の体を味わってみたいという男の圧し殺した声が聞こえたから私が口を手でふさいだ。
おそらく少女は水着を脱ぎすっぽんぽんで男に愛撫されているのだろう。
一生懸命抑えてもかすかに気持ちよさげな声が漏れてくる…
それが長々と続き、やがては逆になり少女が御奉仕を始めたのがわかった。
「ほら、こうすれば甘くなるよ…」
二人のクスクス笑いがする。
どうやら男のアレにグレープジュースかなんかをかけたらしい。
そのやりとりからして相当場数を踏んでる二人だとわかった。
私はそろそろ頃合いかなあと感じて、抜き足差し足こっそり表に出た。
元々扉は鍵もかかってなかったし、少し離れた国道を通る車の音も絶えずしていたから大丈夫だろうとは思っていた。
ただ、出口付近になって男が急に声を荒げたから少し驚いたが。
つまりイッタらしい。
自分でそう言ってたから確か。wwww
しばらくして二人は警戒しながら出てきて、何食わぬ顔でシャワーを使い帰った。
私はそれを離れた位置から確認し、途中通りすがりのふりをして二人をチェックした。
全然焼けてない色白の髪の短い美少女と年齢不詳の男だった。
まだペッタンコの胸だから小三くらいかなと推測した。
頭に白いゴムのキャップに黒い水着だった。
なんかスイミングクラブとかで見かけそうなそのまんま。
その時に私は自然を装おったつもりでもその男の人には察しがついたらしい。
私を追いかけるかっこうになりながら追いつき追い抜き、自販機でジュースを買いながら声をかけられた。
いわゆる縁のお誘い。
基本は金銭的なやりとりはしないんだけど君なら
いいみたいな言い方をされた。
あとで話を突き合わせたらあきらかに私の顔は二人を探りに来てたと語っていたらしい。
だからもしかしたらバレたかもと…
日をあらためてまた会ったらまた誘うねと言われてその場は終わり。(しばらくは週末は1人で来ると言われた)
もちろん
行きました。
金銭云々ではなく…
ものすごく大胆な危ない行為をしてるのに、なんかサラッとできてしまったなあという印象ですね。今思うと…