パパ活・援助交際体験告白

もう10年以上前、援交が社会問題化し始めた頃、当時、私は高１だった。
学校内でも何人かが援交をして、簡単にお小遣いを貰ったという話を聞いた。
セックスへの興味とお小遣い欲しさに、テレクラに電話した。
相手は、30代の自称サラリーマン。
経験がなく、援助希望だと伝えると、５と言ってくれた。
簡単な挨拶を交わして、すぐにホテルに行った。
部屋に入ると、お金を渡され、
「大丈夫だよ、全て任せてね。」
そういうと、軽くキスされた。タバコ臭かった。。。
胸の愛撫、クンニ、フェラ。。。全てが初めてで、何をしたら良いのか分からずさ
れるがままだった。
「そろそろ入れるよ？」
そう言うと、私の両脚を持ち上げ、私の中にゆっくり入ってきた。
次の瞬間、激痛が走った。
痛みから逃げようとしたけど、その人に押さえられていて逃げられず、
私は、早く終わって！と痛みを我慢するだけだった。
どのくらい経ったか分からないが、腰の動きが止まり、終わったことが分かった。
しばらく、ベッドで横たわった後、ベッドから起き上がると、シーツの上には、赤
い血が付いていた。
「洗い流すと良いよ」
そう言われ、浴室に行くと、ふと鏡に目が行った。
胸にはキスマークの跡、太股に赤い血痕の跡。。。
それに、あそこには、まだ異物が入っている感覚。
数時間前とは違う自分に見えた。
セックスって別に良いものじゃないなぁって思った。
その後、予定を２週間過ぎても生理が来なくて、おかしいと思って、妊娠検査薬で
調べたら陽性だった。
明らかに援交した相手の子だった。
母親に、援交して妊娠したことを伝えると、その場で泣かれた。
産めるわけもなく、堕胎した。
今は、結婚して子供もいるけど、旦那にはいえない秘密。