今は、塾講師ですが、10年前まで中学教員をやっていました。
修学旅行と言えば、夜の宿泊先では、若手教員は生徒の監視が任務でした。
私が若かりし頃もそうでしたが、生徒は旅の浮かれた気分で、なかなか寝付くまでには時間が掛かるものです。
大体落ち着くのが1時くらいですが、赴任して5年目くらいの引率の際は、私のほうがなかなか寝付けなくなり、本当はダメなんですが、自販機でこっそりチューハイ買って、飲んで寝ようかと思いました。
アルコールの売ってる自販機コーナーは別フロアでしたので、エレベーターで移動。
開くと、同僚の女性の先生(綾先生)とばったり。見ると手にはチューハイ缶を手に持っていました。
綾「あ。。。あの・・・」
修学旅行中とはいえ、もしもの時に酔ってたらダメということで、教員の飲酒も禁止されていましたので、焦っているようでした。
私「あら・・・そんなの買って。ダメですよ。」
綾「すいません・・・なかなか寝れなくて、つい・・・」
私「駄目ですよ。じゃぁ、半分手伝いましょうか。これで、お互い同罪ですし。」
と言って、半ば強引に綾先生の部屋に。
この年は、女性教員は綾先生のみでしたので、シングルルームで1人だけでした。
コップに半分ずつ開け、乾杯して飲みました。
そんな酔う量ではないのですが、普段とは違う雰囲気でムラムラしてしまいましたが、口調は普通に話していました。
しかし、薄明かりで見る綾先生が、いつもより色気を感じ、つい勃起。
やばいなと思って、部屋を出るため立ち上がった時に綾先生が気付いて、
綾「あら・・・先生・・・待って」
と言って抱き着かれ、股間を触ってきました。
私「あの・・・だめですよ・・・」
綾「わかっています・・・でも、我慢できなくて・・・」
そういうと私にキスして、そのまま私をベッドに押し倒すと、スウェットのパンツをずりおろし、勃起したペニスを咥えてきました。
あまりの急な展開にビックリしたのですが、綾先生は黙って私のペニスを舐めたり咥えたりを続け、
綾「彼にフラれて・・・忘れさせてください。」
と言って、自ら服を脱いで、乗ってきました。
声を押し殺しながらも感じているのが分かります。
私も理性が飛び、綾先生の過去を忘れるお手伝いにと、腰を動かし、バックで突いたりして、最後は正上位で綾先生のお腹に出しました。
それをきっかけに、何度か身体の関係を持ち、翌年も同じ3年担任になりましたが、女性教員が2人で相部屋になったので、再び同じシチュエーションは叶わず、更に翌年は、私が異動となりましたので、関係も終わってしまいました。