中学の修学旅行後は男子のセックス奴隷でしたが、親にバレて大騒ぎになり
大変でした。
そのため高校は他県の有名な私立の進学校に行きました。
一年の時は何もしないで大人しく勉強だけをしていました。
二年の春にSとYと三人でSの家で勉強をしているとSが「私はマゾなの」
といきなり告られました。
Sが「こんな事してみたい」とSM物のDVDを数枚出してきて三人で見ま
した。
露出物ばかりでした。
それを見たYも「私もマゾかも」などと言い出し他ので私も「私もマゾだ
よ」と告りました。
仲間が出来たみたいで凄く楽しかった。
いつもSM話を三人でしていました。
そんな私達の人生が変わる出来事が二年の林間学級でした。
林間学級と臨海学級と二択の自由参加のイベントでした。
進学校でしたので余り参加者はいなくて、林間学級の方は「思い出作りをし
よう」と参加した私達のクラスだけでした。
その林間学級でレクリエーションとして数班にわかれて何かをやる事になり
ました。
私達三人は二人の女子と二人の男子の七人で劇をやる事にしました。
題名は「魔女裁判」
権力を使って女性をいたぶる悪い裁判官が最後はみんなに叩かれるという内
容でした。
考えたのは私達三人です。
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