私の住む地域は結構田舎であることから、大半の若者は中学を卒業すると少し離れた地方
都市の高校へ進学したり、出稼ぎに行くのが慣習となっている過疎化の進んだ小さな海辺
の村で、地元の産業と言っても小さな漁船で行う沿岸漁業か、或いは釣り客や夏場の海水
浴客相手に民宿を営むぐらいしかない自然だけがとりえの場所でしかありません。私はと
言うと、両親の後を継いで民宿を営んでいる訳ですが、客が来なければたちまち死活問題
です。そこで、近年では集客のために自前のホームページで「綺麗な海を散策しながら魚
と遊泳」のようなな自然体験ツアー風のキャンペーンを企画し、細々ではありますが集客
につとめてまいりました。田舎という土地柄、何かと不便ではありますが、利用者の評判
も上場で、やがて県内外から小グループで来られて3~4日連泊されていく方々もいらっ
しゃる程になりました。そんなとある夏の日のこと、近県の中学校の部活顧問と名乗る女
性教諭より問い合わせの電話が入り生徒と引率教諭の10名程で連泊利用したいのである
が、以前に利用した民宿は騒がしいと他の利用客の迷惑になり困るとの理由で断られたと
のこと。私は賑やかなのは大歓迎ですよと言って二つ返事で予約を受け入れました。合宿
初日、中年の女性教諭が引率した10名の女子中学生達が私の民宿を訪れました。聞くと
ころによると水泳部の恒例行事として毎夏行われる合宿のために訪れたとのことで、参加
しているのはレギュラー引退を目前とした中学3年生達でした。生徒達を3~4名ずつの
グループに分けて二階の部屋に案内し、本来であれば生徒達の何れかと一緒の部屋になる
はずであった引率の先生については、手前どもの好意ということで、一人で一階の部屋に
お泊りいただくことにしました。生徒達は部屋に荷物を置くやいなや、水着に着替え近く
の浜辺へ泳ぎに出ましたが、私は引率の先生を宿泊中の打ち合わせということで引き止め
、民宿の内部を案内しながら世間話を交え先生の素性をヒアリングし攻略の糸口を探りま
した。先生の歳は30歳代後半で、体型もポッチャリしているものの引き締まった身体を
しており、さすが水泳部の指導顧問だけはあると納得。私は、Tシャツの生地越しでも十
分に判る盛上がった豊乳と安産型の大きなお尻に妄想をかきたてられました。やがて私の
妄想も知らぬ先生は部屋で水着に着替えて、生徒達の待つ浜辺へと小走りに向かいました
。真っ赤な競泳水着に包まれた先生の豊乳が歩調に合わせてユッサユッサと揺れる様子は
、遠くから眺めているだけでも私の愚息を硬直させるには十分過ぎる魅惑を持ち合わせて
おり、もっと近くで見たい、いや実際に触れてみたいという妄想をかきたてます。夕食の
準備はパートのおばちゃま連中にまかせ、私も水着に着替えると先生の後を追うことにし
ました。自分の部屋に戻り水着を着用すると海辺に向かいます。着用した水着は勿論競泳
水着です。あらかじめ裏地を取り外してあるブーメランカットの競泳水着で、水に濡れる
と愚息の形がはっきりくっきりと浮かび上がる優れもので、先生の理性を崩すためには必
要不可欠なアイテムです。民宿前の防風林を抜けると、そこは遠浅の白い砂浜が広がり、
穏やかな波がうちよせる海水浴に絶好のポイント。地元民もめったに来ないことから、ほ
ぼプライベートビーチと言っても過言ではありません。