俺には気になっている女の子がいた。名前は緑だ。俺と緑は小学生の時から仲が良く、中学になってからも一緒に帰ったりはしていたが、三年になりクラスが離れた事もあり、ほとんど会話もなくなった。それでも俺は緑が好きだったし、片時も忘れはしなかった。三年で一番の楽しみの修学旅行。最後の夜の夜中俺は友達と二人でいろんな部屋に内線の電話をかけまくって、ふざけ合っていた。15回目くらいで偶然にも緑の部屋にかかり緑が電話に出た。なつかしい緑の声に俺はテンションが上がり勢いでホテルを抜け出そうと誘ってしまった。言った後は後悔したが緑は平然と同意してくれた。近くの公園に走りベンチで緊張しながらも緑と話していた。
「緑久しぶりゃな」
「そうだね。何か恥ずかしいよ」
「彼氏でも出来た?」俺は心の中で出来ていない事を祈ったが虚しく「出来たょ」という答えをもらった。そこから俺はショックで話せず黙っていると緑が「でも私…二年の時ずっと隆太の事好きだったのに」と思わぬ事を言い出した。俺は思わず緑にキスをしていた。緑は抵抗もせずに手を回してきた。俺は興奮し、舌を入れた。緑は息使いが荒くなり舌を入れてきた。俺はずっと見てきていた緑の胸を揉んだ。緑は唇を離し、「はい、ここまでやで。」と俺の手を掴み、胸から離したが俺は止まらず唇を重ねまた胸を揉んだ。緑は抵抗するがベンチに押し倒し、薄い服の中に手を入れ柔らかい胸を揉み続けた。緑はずっと手を押さえて来たが俺は止まらず、どんどんエスカレート。パンツに手を入れ緑のマンコを触る。俺は我慢できず、緑のマンコに挿入した。腰を振り、嫌がる緑を汚し続けた。俺の欲望がおさまった後、緑は泣いていた。緑の服の乱れを直し「緑。ごめんな、ケド俺緑の事が大好きだから」と言い部屋に戻り後悔し続けた。修学旅行が終わって緑とは完全に関わりを持たなくなったが、高二になった今でも俺は緑を忘れない。