アラサーが近い独身女です。
趣味は旅行なんですが、いかにもな観光地よりも田舎の萎びた温泉などに好んで行ってます。
たまたま宿の周辺を散策していた時に廃校を見つけ、それが高じてそういった廃校などを巡るのも好きになりました。
いわゆる廃墟マニアみたいなものです。
個人的には一軒家より廃校や廃施設の方に好んで訪れたりしてます。
これはその趣味を味わっている時に偶然遭遇した出来事なんですが…
エッチしてるところにバッティングしてしまったことがあります。
他の探索者が来ていないかにはいつも充分注意をはらっていて、なるべく建物に近づく時は音をたてないようにしています。
それが幸いしたのか、向こうは全く周囲を警戒せず行為に耽ってました。
その時も宿から山を軽く登った場所にある廃校で、乗り物を使わずに行けました。
向こうも同じなようでした。
建物周辺に乗り物の類いは停車していませんでしたし。
ということは、おそらく同じ宿の宿泊者かもしれません。
二人はすっかり乾いて所々雑草が茂ったプールの中でスタンディングセックスをしてました。
しかも大胆にも裸です。
さらに驚いたのは三脚で固定したカメラで撮影してるようでした。
それを帰って観賞しながらまたするのかな…
ちょっとエロすぎじゃない?…
なんて想像しながら発見されにくいポジションを確保している自分に失笑しました。
自分だってそれを思い出してしちゃうかもしれないなんて考えて。
それが、絶対にするなと確信したのは、ふたりが大人と子供っぽかったからです。
それなりに距離があるので最初は見落としてましたが、体の肉面積がやけに違うし、結局ペッティングが主体で挿入はしてなさそうなんです。
最後は仁王立ちフェラでのフィニッシュで、そのあとはそそくさ服を着始めましたから。
その疑問はのちに解決します。
彼らが帰るのを見送り、本来の目的である廃校を探索して夕方に宿に戻ると即入浴しました。
そしたら、あっ!…と声が出そうになりました。
いかにもさっき見た女の子が入浴していたからです。
旅先の礼儀として簡単に挨拶めいた会話ん交わしました。
ごく普通の女の子でした。
でも、実際間近で見るともっと若い…
若いというのは変ですけど、まだ小学生なんじゃないかと思いました。
なんとなくあんなことしてるくらいだからと勝手に中学生くらいを想像してました。
基準がわからないけど、身長はクラスでも後ろの方くらいのスレンダーな子。
胸はかすかに膨らむ程度で、乳首の色が薄いピンクできれいでした。
乳輪も小さっ…
ヘアもまだ生えてるようには見えませんでした。
先に湯からあがり髪の毛を洗い出した女の子のきゃしゃな背中を眺めながら、あらためてスゴいな~と感心しちゃいました。
私は自分の夜の慰めに臨場感を出すために、負担にならない程度にリサーチをした。
自己説明では小五で伯父さんと旅行中だそう。
外泊できるくらいだから近い身内ですよね、やっぱり…
嫌々着いてきてる感じじゃないのは、共同の食堂での様子でわかった。
今夜もまだまだたっぷり続きをするんだろうな…
食事もさぞ美味しいでしょう。
食後に散歩でも行かないかなと願ってました。
この辺なら暗がりでも楽しめる場所がたくさんありそうだし。
もうすっかり覗き魔みたいになってました。
でも、良い悪いは抜きにして、
すんごくいやらしいですよ。
これから年の差萌えになっちゃいそうでした。
廃墟を巡ってればいつかはそうした場面に遭遇するかもとは思ってましたが、いきなり強烈な初体験でありました。