学校内の出来事ではないのですが宿題の課題のときのことなので・・・
それまでの私は性に対してあまり関心がなくて友達との会話でもよく
意味がわからなくて何度も友だちに聞き直していたら相手にされなく
なりクラスで浮いた状態でした。別にいじめとかじゃないですからね。
そんな私でも胸が膨らみ身体が変化しはじめたころでした。そう確か
中二になるまえの春休みだったと思います。
あのときは宿題の課題か何かで河原に行ったときでした。
私は堤防から降り雑木林の道を抜けて河原まで行きました。それから
いろいろ散策していたときのことでした。私は雑木林の中にぽつんと
花が咲いているのを見つけました。私はどんな花なんだろうと薄暗い
雑木林の中に入って行きました。
そこは薄暗い雑木林の中でも日がさして込んでいてとても綺麗に花が
咲いてとても幻想的に思えました。私はスケッチブックを広げて花を
スケッチしたのでした。本当は二名以上で行動するようにと言われて
いたのですがここで花を見つけた私は言い付けを守らないでひとりで
良かったと思ってしまいました。でもルールとか守らないとダメなの
だと後から後悔することになるのでした。
描き終えた私は入ってきた方向ではなくて自転車が止めてあるほうに
向かいました。その途中のことでした。私はアルものに気づき近寄り
ました。それは小さいときに大好きだった月にかわってのヒロインの
描かれた薄い本でした。
普通なら地面落ちていて汚れているものに触れることはないのですが
なぜか私は側に座り込んでいました。それからペンケースから先ほど
まで使っていたえんぴつと定規を取り出していました。
私は汚れて波を打っているその本をえんぴつを使いめくりました。
中を見た私は「あっ」と思わず声をあげて直ぐに本から離れました。
すごくどきどきしたのを思い出しました。それから私は帰宅しようと
思ったのですがなぜか周りを見渡したあともう一度、あの本の側まで
行き座り込みました。そして開ける部分を見つけて開いていました。
ほんの数ページだったので内容とかはわからないのですがヒロインが
囚われていました。両手は縛られていて脚は草のツルのようなモノが
脚に先に絡み脚を広げようとしていました。それを必死で堪えていた
のですが広げられてしまいました。そしてなぜかスカートもふわりと
捲れ上がり中が丸見えになってしまいおへそまで見えていました。
そんなシーンに私は衝撃をうけたのでした。だって広げられて捲れた
スカートの中は私が見ていたセーラヒロイン達のレオタードとちがい
ちがうモノが描かれていたからです。それは私たちが普通に穿いてる
下着だったからです。
そんなミニスカート穿いていながら見られると「見ないで」と何度も
言いながら縛られた両手で必死に押さえる下から覗き込むイラストに
レオタードなら大丈夫なのにと思いながらもペタンと座り込みながら
見られる前を必死で隠しながら後ずさりするイラストにどきどきして
いました。そして背中が壁に着いてそのページは終わりました。
それから開けたページでは先ほど場所からは逃げられたようでしたが
出口の扉までには先ほどと同じあの草のツルのようなモノが邪魔して
通れなくなっていました。でも敵は追ってきているようでヒロインは
意をけしてそのツルに跨り進むのですがなぜか進みません。
それどころか又下からのアングルのイラストに変わりスカートの中が
描かれて頑張って前に進むのですがツルの途中のコブのようなモノで
進行が妨げられてしまいます。それを身体をビクビクと震わせながら
必死で進むのですが草のツルに向かい前に倒れ込んでしまいます。
それからスカートの中の膨らみの割れ目を押し付けるように小刻みに
動かしながら「ダメ」と 大きくセリフが書かれたなかでおもらしを
しながらビクビクとそのイラストに書かれページは終わりました。
私は今まで感じた事のない気分になってしまいました。それから同じ
ようモノを探していました。結局見つけることがデキませんでした。
でも自転車に戻って跨いだ時でした。私は先ほどエッチなイラストを
思い浮かべながら股間を押し付けるようにサドルに当ていました。
それから数回雑木林に行きました。本はもう無かったです。そして
雑木林の薄暗い中に隠れるように入り込みサドルに当てていました。
ですが何回目に物音がして人が近くにいる気がして見られたかもと
思い怖くなって逃げだしました。決められたルールを守らなかった
私がいけないのだと思いました。それからは雑木林には近づくことは
ありませんでした。それから部屋の中で安心してできる机の角を使った
オナを覚えた頃にはこの体験を思い出すことも無くなっていきました。
エッチなイラストの本を見てから友達や男の子のエッチな話に聞き耳を
たてるようになっていきました。そして色々妄想をしてしまいました。
同じような体験をされたりした場合くれぐれも気よつけてくださいね。