エロい内容ではないです。
田舎に住んでいて、学校へ行くのに少し距離があるので登校班というものがありました。
班長は6年生のお兄さん。
私は歩くのが遅くて、いつも班長に早足で着いていってました。
遅れると、私のほっぺをつねりながら、ちゃんと着いてこいと言われます。痛くて涙目になると、泣くなと怒られ笑うように強制されます。
涙目になりながらも、つねられたまま笑うと満足そうに可愛い可愛いと笑いながら、また早足で歩き出します。
今になって、あの6年生のお兄さんのこと思い出して何故かゾクゾクする自分がいます。
Mに目覚めるずっと前の出来事なのに、突き放し方とほっぺの痛みと可愛いと言われたことが、なんか印象強くてずっと鮮明に残ってます。