高3の頃の話しです。
打ち込んでいたサッカーで冬の県予選で予想外に早く負けてしまい引退し暇になってしまい・・
その頃のクラスでは、同じサッカー部の二人とその友人達や僕と付き合っている訳ではありませんが気が合う女の子三人との6人で良く遊んだりしていました。
勿論、年齢が年齢ですので勿論皆性への好奇心いっぱいですし、僕自身も叔母との背徳的な関係は続いていますから・・
それでも、変に男と女を意識してギクシャクするのを避けたい為か、仲間内ではある距離からは踏み込まないのを暗黙の了解のように・・
そんなある日の事、進路の事で先生に残るように言われて友人達を見送るような形で学校に残り話しが終わって教室に戻りました。
すると、誰もいないと思っていた教室に仲の良い女の子の1人のサヤがいます。
「 あれ? 帰ったんじゃ無いのサヤ? 」
「 そうだよ! でも、ユウキも1人ぼっちで帰るの寂しいでしょ? 感謝してね! 」
サヤは3人の女の子の中でもツッパっていると言うわけではありませんが、少し大人ぶった雰囲気を見せる子でした。
ハッキリと白状した訳ではありませんが、サヤには大学生の彼氏がいるとも人づたいに・・
変に意識しあわない友人ですから戻ってきてくれたのでしょう。
窓辺に行き後輩達が練習するのを眺めるとサヤも側に来て肩が擦り合う距離で同じ様に眺めます。
何気にに見るサヤの横顔は何処かでメイクをしたのか、見送る時に見た彼女より大人びて見えました。
大概、僕が1人の時でもサヤの側には他の子がいますので、こうして1対1になるのはたぶん初めてです。
僕の方は特に用事があるわけでは無く、サヤも急いでいる感じではなく他愛の無いお喋りを・・
いつもの様に他の友人達がいませんので、元々三人の中では大人びようとしてたサヤは勿論ですが叔母との淫らな関係を続ける僕も話す内容は・・
「 ユウキ、彼女は? 〇〇が凄く可愛い女の子連れてるのを見たって言ってたよ! 」
「 サヤだって大学生の彼氏がいるって聞いてるけど・・ 」
たぶん友人が見たと言う可愛い子はサキの事で、彼女とエッチするのは他のジャンルに書いた様に大学生になってからでした。
「 した・・? ユウキは、その子としたの? 」
普段の仲間同士でする時のエッチな下ネタ的なふざけた感じのモノではなく、1人の女性としちゃんと聞くような・・