高2の時、私には同じクラスに仲の良い雅人という男友達がいました。
お互いバスケ部に入っていて、休み時間などにも一緒に遊んだりする仲だったけど、
素直じゃない私は、雅人と2人きりで良い感じの雰囲気になったりしても、
かわいくない態度を取ったりしてしまいいつも告白できずにいました。
ある日の放課後、雅人と一緒に部活後の片付けをすることになり、2人で体育館にいたのですが
片付けている途中、いつも休み時間にやっているように雅人がフリースロー対決をしようと誘ってきました。
私はフリースローは雅人に負けないくらい強いのですが、その日は負けてしまいました。
雅人と何か対決するときは、負けた方が勝った方の言うことを何でも聞くという決まりになっています。
といっても、いつもは宿題を見せるとか飲み物を奢るとか、そんなものです。
だけど、その日は違いました。
私が何をすればいいか聞くと、雅人は少し間を置いて「…桃の胸触らせて欲しい」と言ってきました。
私はびっくりして最初何を言われているのかわかりませんでした。冗談かと思ったけど雅人の目は真剣でした。
恥ずかしいから嫌と断っていたのですが「何でも言うこと聞くって決まりだろ」と言われると私は断れなくなってしまいました。
制服の上からで良いって言うし何より雅人のことが好きだったので、体育倉庫に移動し、そこで触るということになりました。
体育倉庫に着くと、雅人は「制服の上からでいいけど、下着は外せよ」と言ってきました。
私はそんなの恥ずかしくてしょうがなかったけど、言うことを聞いて制服を着たままブラを外しました。
布がこすれて、何だか少し変な気分です。
雅人は私をマットに座らせると、私の太股の間に膝をついて向かい合わせに座りました。
「…触るよ?」雅人がそう言って、私の胸に手を伸ばしてきます。恥ずかしくて、私はぎゅっと目を閉じました。
雅人の手が、少しぎこちなく私の胸を揉んできます。
最初は軽く触ったりしてただけだったのに、揉む力は段々強くなって雅人の息も何だか荒くなってきました。
2、3分たって、私が「ね…もういいでしょ?」と言うと雅人は「うん、もう少し…」と手を止めずに答えました。
その時雅人の指が丁度、乳首の所に当たったのです。
私は思わず「ぁんっ」と変な声を漏らしてしまいました。ごまかそうとしましたが、雅人がその声を聞き逃したはずはありませんでした。