高校時代の話です。当時僕は合唱部に入っていました
なぜ?それはぶっちゃけ担当の太田智美先生(実は担任でもあった)に憧れとちょっとだけ下心と期待もあったからです。
先生は27才、当時は独身でしたが実はご実家が隣の町内でご両親が母の友人で子供の頃に何度か遊びに付いていった事があり、よく知っていたし可愛がってもらってました。
当時から綺麗なお姉さんだなって思っててなんだか今のめざましテレビの井上清華アナに似た感じの人でした。
あるコンクールが近づいた時にある離島に住む父方の祖父が具合が悪くなりそのまま亡くなりましたが、僕も一緒について行き結局5日間だけ休んだので、部活の練習後にその間の少しの変更があった所を居残りレッスンするので
残ってねと言われ、部の仲間が帰宅する中、音楽室に残りピアノの傍で二人だけのレッスンがはじまりました
いつもは優しい智美先生だけど、大学で音楽科専攻で音楽の事になると熱が入り厳しくなり時を忘れてしまいそうになります
ます。学校の警備員さんが巡回に来られる8時になっていて、外は強い雨が降っていました。
「あら大変、もうこんな時間だしすごい雨、もう帰んなくちゃね」、僕はチャリ通で雨合羽も持って来てなかったので先生が車で送っていくことを母に連絡してくれて学校を出ましたが
駐車場へどしゃ降りの中傘も持たずに二人で駆け出したもんだから二人ともびしょ濡れ、夏場の薄着だったから先生のブラウスからは青いブラジャーが透けて見えてました。
「すっかり濡れちゃったね、ゴメン、家行く前にうち寄ってって服乾かさなくちゃ風邪ひいちゃうよね?」僕の視線をやや気にしつつも先生は今一人で住んでるアパートへ連れてってくれました。
続きはまた後程