「わたしのこと抱きたいんでしょ?…」
いきなり直球で確信をつかれてドギマギさせられた。
もう、それが答えだと解釈したらしい。
「いいよ…つきあってあげても。その代わりちゃんとわたしの言うことは守って…」
ただ、急いでウンウン頷いてしまった。
したいとかやりたいとかじゃなくて、抱きたいって言葉に滅茶苦茶興奮した。
なんとか若いお父さんで通ると見越して、日帰り食事コースがある旅館に行った。
1日部屋を使えて昼食風呂付きである。
奥の間にはどんな客相手でもそうするように布団が二組敷いてあった。
我々を見てさすがの仲居さんも仮眠するならご自由にと告げた。
車を一時間も走らせれば萎びた小さな温泉町があるのは好都合だった。
まだそこまでうるさくはなかったが、制服姿の華奢な少女をラブホに連れ込むよりは体裁が良かった。
先に食事にしたのは邪魔をさせないためにだ。
食べきれないほどの小皿をつつきながらも、目の前の少女の裸身にばかり考えが及んだ。
すごく色の白い子だ。
このまだあどけない少女の口からあんな言葉がでるなんて…
初めてじゃないのかもしれない。
この手の顔の子は年と共にもっとキレイになりそうだ。
さっき車の道中で聞いたら、おこづかい云々はどうでもいいらしい。
(この頃は援助なんて都合のいい言葉はなかったし、大人相手に冒険したがる行動派の娘も一定数存在した)
抱きたいっていうからつきあってあげるだけ。
要はその時にそういう気分だったということらしい。
「よくこういうとこに連れてくるんだ?」
…
「あそこの公園、けっこう声かけられるの待ってる子いるでしょ?」
又聞きみたいにして知ったらしい。
だから来たの?
「本当かなと思って…そしたら、たまたま女の子を物色してそうな人がいた。土曜日の昼間に。いかにもあやしい…w」
先に少女が入浴しに大浴場に行った。
その間に食事の片付けに来た仲居さんに大浴場も薦められたので素直に従うことにした。
いちおう部屋にも小降りな浴室はあった。
戻ると奥の間の布団に少女は寝ていた。
布団を捲ると同じ宿の浴衣だった。
ゆっくり帯をほどくと、下着はつけてなかった。
さりげなくあそこを隠したが無毛だったのは見えた。
きれいだよ…
自分も急いで帯をほどいた。
完全に勃起していた。
「すごい…もうおっきくなってる…わたしの裸でおっきくなっちゃうんだ?」
ロリコンだねと言われた気がした。
「授業中もいつもおっきくしてるんでしょ…してないわけないよね…」
自分がモノを教える職業だとは伝えてあった。
それだけでも多少は安心感を与えられるかと思って。
「今までに何人くらいの女の子とこんなことした?そういうの正直に教えて…」
知ってどうするの?
密告、軽蔑。
それとも興奮?…
興奮なら教えてやりたくもなる。
「うん、ちょっと興奮する。正体隠して変態ばっかりしてるのって…」
本当にいやらしい娘だ。
思わず膨らみかけてもいない小さな乳首に吸い付いた。
小さいながらも硬くなっていた。
我を忘れるくらい少女の体に吸い付いた。
最初のうちは苦しそうにしてたが、一度だけ経験ごあるらしかった。
それを忘れたいから他の男に身を任せてみたくなったのかもしれない。
心配になって、もしかしたら無理やり?と尋ねたがいちおう同意ではあったみたいだ。
向こうから話さない限り追及する気はなかった。
少女の中はほとんど処女と変わらないだろう。
入れる直前に経験があることを知ると猛烈な羨ましさや嫉妬心からペースを考えずピストンし、通常よりもたずに発車してしまった。
それを正直に伝えたら少女はまんざらでもなさそうだった。
「ねえ、わたし本当に中1だと思う?」
…ぜひ実年齢知りたい。
「11」
「小5?」
「そう…ひいた?」
出したばかりの性器に力が戻る気がした。
本当はもっと早く知り合いたかったとずっと思ってたと正直に言って首筋に舌を這わせた。
「あああん…やっぱりドがつくロリだあ…!やんらしい…小学生だったわたしを抱きたかったんだあ…やらしすぎっっ…へんたいっ!でももっときかせてぇ…」
マジぼれしそうになるほど少女も変態でした。