僕の通っていた中学はいわゆる進学校とうはいえちょっとラ
ンクの低い学校だった。毎年のよう教育実習の大学生が一定
期間担任について授業をやった。女子大生が多かった。何人
も来た実習生の中で中学二年の夏近くに来た女子大生はちょ
っと小太りでスタイルも良くなかったが顔がかわいくエロい
感じで僕は好きになってしまった。ちょうどオナニー覚えて
射精の快感にはまっていたころだったのでオナニーのおかず
はその実習生になった。なんとその実習生、僕のうちのすぐ
近くのアパートに一人暮らししてることがわかって、一緒に
帰ったりすることも多くなってなんか親しくなっていろんな
ことを話せる存在になっていた。暑い日だった。帰りにその
実習生の女子大生と一緒になった。うちの事情とかすでに話
していたから、夜まで母が仕事から帰ってこないことも知っ
ていた。「せっかく近くにいるんだから、今日はキヨト君の
勉強部屋でも見せてもらおうかしら」というので、じゃあ、
うちでなんか飲むと聞いたら、近くのコンビニで飲みものと
お菓子を買ってくれて、「これでいいわよね」とそろもって
うちに上げてしまい、自分の勉強部屋に直行した。僕は、
コップとお皿をもって二階に行き、エアコンを入れた。
実習生のまゆみ先生は、お菓子の袋を開ける前に、しきりに
鼻をクンクンさせてあちこちに鼻を向けていた。どうかした
かと聞くと、故郷にいる弟の部屋と似たような男の子の臭い
がしてふと懐かしくなったのというので、ホームシック?と
きくとそうじゃないと否定した。そして、飲み物をつぎ、乾
杯してお菓子を食べながら他愛もない世間話に花を咲かせて
いた。僕は勉強用の椅子に座っていたが、まゆみ先生はベッ
ドを椅子代わりにすわっていてその間には台にしてる簡易テ
ーブルがあっただけだった。まゆみ先生は脚を組んで座って
いたが、何度も組み替えた。そのたびに、ちょっとミニ目の
スカートの中が、チラッチラと見えどうしても視線がそっち
へいってしまった。慌てて、視線をまゆみ先生の方にむける
と彼女は意味深に笑っていた。と、実習生、手に持っていテ
ィッシュを床に落としてしまい、それを拾い上げると、僕の
ベッドサイドに置いてたゴミ箱の中に捨てた。まゆみ先生、
しばらくその中を見ていて鼻を近づけクンクンとやって、な
んか納得というような感じで僕の方を見て言った。
「キヨトくん、もしかして、昨日の夜とか、したんでしょ?」
と意味深に笑みを浮かべながら言われて、すぐにオナニー射精
のことだとわかったのですが、とぼけました。すると、とぼけ
なくても大丈夫。キヨトくん、男の子だしあたりまえのことだ
から、私の弟も、中学はいるか入らないかくらいから、もう、
毎晩のようにやってったから。だから、このお部屋入った時、
すぐわかっちゃったんだ。
まゆみ先生とオナニーの話をしてるうちにズボンの中が大変な
ことになってしまって、前が盛り上がってきてしまった。
「あっらー!興奮しちゃったの?