初めて教員となって配属された学校で、いきなりダンス部の顧問に。前任の女性の顧問は転勤して、残った教員も誰も顧問になりたがらず、新人に押し付けられた形でした。
決して強くもなく、やる気もないような部員。でも、目立ちたがりのため、大会や校内でのイベントに積極的に参加していました。
こちらはもちろん指導できるわけもなく、でも付き添いはしないといけない。慣れない音響や裏方の仕事に徹していました。
3年生引退の発表会は、近所の小さなホールを貸し切っての大袈裟なもの。
演技と演技の間での着替えは舞台裏で。3年生はほとんどのプログラムに登場のため、早着替えは大忙し。
焦りのあまり、異性の僕がいるのにも関わらず、目の前で着替え始める始末。
肩出し衣装のため、ブラジャーはつけずヌーブラで統一していた部員たち。
何人ものヌーブラ姿を拝むことができました。それどころか、着替えに焦ってヌーブラがとれる子も。余裕がなさすぎてヌーブラ姿で僕に指示を出す子も。
押し付けられてイヤイヤ引き受けたダンス部の顧問でしたが、女子高生の生乳を拝める最高の仕事となりました。
次年度も継続して顧問に。その年も同じように拝めました。今度は胸にケータイを潜ませて。
舞台裏の彼女たちの姿は今でも僕のオカズです。