先生と生徒体験告白

俺は中3のとき 格闘技の合気道部に入っていた。顧問の女N先生は22才で美術担当だった。合気道の練習をしていると 他の生徒にわからないように、N先生が耳元で「チューしたろうか？」と言ってくる。毎日何度も言われた。

後片付けの当番の時、1人で体育館にいると N先生が近寄ってきて 執着に言われた。顔を近づけて 口を尖らせて目を閉じていた。本当にキスしてやろうかと 動揺したこともあった。

俺に気があるわけではなく、どうやら同じ顧問の男T先生に惚れているようだ。しかしT先生は全く興味が無く、N先生は欲求不満だった。誰が見てもわかる異常なほど ムラムラ感が激しかった。

その不満は俺にも向けられ、「ちゃんと出してる？(オナニーしてる？)」とか「毎日出さないかんよ(精子 出さないかんよ)」などエスカレートしていた。


ある時、同じ合気道部の 仲の良い同級生に「話がある」と言われ、誰もいない体育館のトイレに行かされた。そこで「絶対 誰にも言うなよ」と念を押されてから「俺 、N先生にチンコくわえてもらった」と言ってきた。反射的に「冗談やめろよ」と冷やかしたが、その顔は真剣なままだった。
確かに俺と同様 いろいろと言われているのは知っていたが…


その後、N先生と同級生が練習中にいないことがあったが 気にしていなかった。
しかし、同級生が「口の中で出した」とか「やべーよ あの先生…」など 真顔で話してくる。とても嘘をつける奴ではなかった。

ほとんど練習にも来なくなり、N先生のことも話さなくなった。逆に気になり「何してるんや？」と聞いたが、ニヤリとするだけ絶対に話してくれなかった。しつこく聞いたが 嫌がられ避けられるようになった。


2ヶ月後… N先生が突然 転勤することになった。3月でもないのに何でこんな時期に？担任のクラスまで持っていたのに！？

何か やらかしたのだろう…
同級生は N先生と何をしていたのだろうか？

最後まで わからないまま卒業した。