高3の時の英語のS先生と付き合っていました。
きっかけは夏の補習授業の時、その日はかなりの悪天候だったのですがS先生に好意を持っていた私は迷う事無く登校。
ところがその日は悪天候を理由に補習授業は中止だったんです。
仕方なく帰ろうかと思っていた所、S先生が「せっかく来たんだし、外は大雨だから少し雨が落ち付くまで授業しようか」と
言ってくれて、これはS先生とマンツーマンになれるチャンス!とばかりに喜んで教えていただく事にしました。
理数系は得意なんですが、英語がかなり苦手で、S先生は詳しく丁寧に教えてくれました。
たった2人だけの授業、S先生は私の隣に座って身体が密着する程の距離。童貞の私には刺激が強過ぎます。
途中から英語そっちのけでS先生を意識してしまい、言葉が全く頭に入って来ません。
「ちょっと、聞いてるの?」って言葉で妄想から目覚め、ハッとすると、既に1時間が過ぎていて少し休憩に。
S先生からは「光次郎君、集中して聞いてね」とお叱りの言葉。「すみません」とただ謝るばかりです。
その日の補習は午前中のみなのですが、お昼になっても雨は止まないどころか益々強く降っています。
帰る時になってS先生が「私のクルマで送るわ」とこれまた信じられないようなありがたいお言葉。
お昼過ぎにS先生のクルマに乗って土砂降りの中、学校を後にしました。
帰る途中、「お腹空いたでしょ。何か食べようか?」とS先生。食べたい物を聞かれたけど「何でも食べられます」としか返答できない私。
でも外はかなりの雨降りで、ちょっと車から降りただけでもずぶ濡れになりそうな感じ。
先生は「仕方ない、私のマンションに来る?何か作るよ」と。もう心の中でガッツポーズと万歳三唱してました。
先生のマンションの駐車場に車を停めて、入口に行くまでのほんのわずかな時間でもかなり濡れてしまい、
部屋に入ると先生はバスタオルを用意してくれて「これで拭きなさい。上がって待ってて。すぐ何か作るから」と。
先生の濡れた髪とブラウスが濡れて下着が透けてるのが超エロいし、刺激が強過ぎ。
すると先生はTシャツに着替えてしまい、透けた下着は見られなくなってしまった。
簡単にパスタを作ってくれて、それを向かい合って食べたのだが、食後にジュースを出してくれて、しばらくするとプライベートな話題になった。
私はこの千載一遇のチャンスを逃すまいと、断られるのを覚悟の上で自分の気持ちを打ち明けた。
「先生、実は俺、先生の事が好きなんです」と。
先生は少し驚いたような感じだったのだが「ありがとう。でもその気持ちに答えられないの。教師と生徒なんて。。。」と言うので
「そうですよね、ダメですよね。すみません、忘れて下さい。」としか言えませんでした。
が、落ち込む気持ちの中で「ん?教師と生徒じゃ無けりゃOKなのか?」と思い、もうふられているのでこわい物も無く
「先生と生徒じゃなかったら良いんですか?」と聞いてしまいました。
すると驚くような返答があったんです。「そう、さすがに教師と生徒はマズい。」と。
「じゃ俺が生徒じゃなかったらOKなんですか?」と聞くと軽くコクリと頷くではありませんか!!
すみません、これからちょっと出掛けますので明日続きを書きます。