カテキョの先生と言っても 近所の幼馴染のお姉ちゃんです 2つ歳上で昔はよく遊んでもらいました 子供の頃は一緒にお風呂も入ったりして子供のころのお姉ちゃんの裸は今でもしっかり覚えてますw 前置きが長くなりました 幼馴染と言っても成長と共に疎遠になりましたか親同士は仲良くて もうすぐ大学受験生と言うことで今は大学せになったお姉ちゃんにお願いして勉強教えてもらってます だから先生ではあるけど(麻里奈なんでマリ姉って呼んでますが) 昔から一緒にいて綺麗で可愛いマリ姉に勉強教えてもらってるからはかどるんですけど やっぱり好きなお姉ちゃん一緒にいるのおかしな気分になります ある日の休憩『マリ姉て彼氏いるの?』『今はいないよ』『前はいたんだ』『一応ね 私のことよりたっくんは?』『彼女なんかできたらことないよ』『そうなんだじゃ大学行ったら彼女とか作らないとね』『うん……マリ姉変なお願いしていい?』『?』『その…キスさせて』『?たっくん? 突然何いい出すの?変な冗談やめてよびっくりするでしょ』『僕のファーストキスの相手に……』『子供のときほっぺにチューとかしてでしょ? 懐かしいわね』『ちゃかさないでよ 僕マリ姉好きなんだよ』つい勢い余って告白しちゃいました『私だってたっくん好きよ可愛い弟みたいで』 喜んだなも束の間おとうとと言われて凹みました『弟なんだ……男とは見てくれないんだ』『今更なに言ってるの 昔からたっくんマリ姉でいたじゃない 勿論子供の時みたいに毎日は合わなくてなったけどね 今更男だなんて』『………』『どうしたの?』『僕前からずっとマリ姉のこと好きだった お姉ちゃんじゃ無く1人の女性として好きなの マリ姉じゃなくて 麻里奈さんが好きなの 僕と付き合ってくれませんか?』『………ごめん
……急用思い出した……ちょっと帰るは……勉強の続きはまた今度ね』 『おばさんちょっと用事思い出したんで ごめんなさい お邪魔しました~』 ………マリ姉すごい困った顔してた 失敗したかかなその日は勉強身に入らず夜もなかなか寝れませんでした 続きます