先日、母校の創立×周年行事があって、俺のいた平成×年卒業6年二組のタイムカプセルが掘り出された。
その中で、同級生の前●郁美(なかなかの美少女だった)の文章が面白かったので紹介する。
ちなみに担任(O森)は学卒2年目のイケメンで、郁美ともども当然?今回の行事には不参加だった。
テーマ:25年後の私
私はO森先生と結婚してもう17年目です。
いまでもラブラブです。子供は3人います。長女はもう中学生です。
先生は教頭先生になり、私はおうちで小説を書くお仕事をしています。
3年前に芥川賞をとって生活も少し楽になりました。
先生と私は去年の夏休みに、誰もいないプールの準備室で、8年後に結婚しようとちかいあって、キスをして、初体験しました。
怖くなって抵抗したけど、先生は優しく私にしてくれました。
服をぬがされて生まれたままの姿になってすごく恥ずかしくて、でも先生は優しく私のからだをなめてくれて、嬉しくなってきました。
先生がズボンをおろしてアレをとりだした時には大きくておどろきました。
ムリと思いました。でも先生は私の足を開いて、そしてあのいっしゅん。
私は痛くて泣いてしまいましたが、先生は私をさすりながら、ゆっくり動いてくれました。
だんだん気持ちよくなって私は先生にしがみつきました。
そして先生は声をあげて私のおなかの上にいっぱい白い液を出しました。
すごい体験で、これが性なのだ、特別教室で習ったことと全然ちがうと思いました。
先生はふるえて泣き続けている私を、よくがんばったね、とほめてくれました。
そして私にプロポーズしてくれたのです。
私は先生を信じてうけいれました。
卒業するまで、先生はその後も何回か私に優しくしてくれました。
私はもうあまり泣かなくなって、だんだんと大人になっていく気がしました。
こうして、私が20才になったとき、約束どおり結婚したのです。
私は幸せになっています。