孫もいるのにここを覗いてる女です。
小6の時の担任の先生が女の先生でした。
中年の独身で、ヒステリーに怒ると皆からは 嫌われていたみたいだけど、私にとっては大切な人でした。
先生と特別な関係になったきっかけは、トイレのお掃除の時に騒いだから、先生から頬をを叩かれたことです。
騒いだ男女6人がトイレの前の廊下に並ばされて、一人づつ頬を平手で叩かれたんですが、皆恐がったり叩かれるのを逃げようと身体を背けたりした中で、私だけ先生の顔を見てちゃんと叩かれたのが、先生の印象に残ったそうです。
他の皆が帰った後、私は委員長だったから先生のところに学級日誌を持って行ったら、「ちょっとこちらに来なさい」と宿直室に連れていかれました。
畳の部屋で正座して向き合って座りました。
「さっき叩かれて痛かった?」
「いえ、そんなに痛くありませんでした」
「女の子を叩くなんて酷いって思ってない?」
「いえ、悪いことをしたから仕方ないです。ありがとうございました」
そう答えたら、 急に私をぎっゅて抱き締めてくれたんです。
そのまま、床に押し倒されてキスをされました。
もちろん私は初めてのキスでした。
先生の唇が私の唇にしっかりと押し付けられ、吸われました。
くらくらしましたが、けして嫌な感じではありませんでした。
それからは、他の生徒の前で、委員長として私はよく叱られて罰を受けました。
皆の見ている前で教壇に手をつき、スカートの上からですが、お尻を細い竹のムチで叩かれたり、雨の降る中校庭に立たされたり。
でも、そのように罰を受けると、必ず後で先生が抱き締めてくれたりキスをしてくれました。
私の親も先生を信頼してくれて、先生の家にお泊まりさせてもらったこともあります。
お泊まりの時には、親は話せない恥ずかしい事を教えてもらいました。
その時に先生から「ゆみこちゃん、可愛いから食べてしまいたい」と言われて「食べてください」ってかすれた声で答えたのを今でも鮮明に覚えています。