一気に書いたので長くなりました。K先生が彼女になってくれるという約束をできると思ってなかったので、本当に嬉しかった。口約束だけど、K先生が約束を破るはずがないと信じていました。真面目に先生との約束を守り、ふたりの密約を話すこともなかったし、先生に近づきすぎて他の生徒に関係を疑われるようなことはしませんでした。新学期になんてK先生は髪型をボブに変えました。肩まであった髪を首が見えるぐらいに切ったのですが、困ったことになりました。K先生の人気が急に出たです。俺だけが知っていると思っていた、K先生の魅力に気づかれたのかもしれません。これまで見向きもしてなかった生徒がK先生に近づいてきたり、新任の先生がK先生とお似合いだという話が部員の中で持ち上がったりしました。K先生は自体も困惑してたようで、ふたりになるとよく相談してきました。「そんなに変かな?」女子に前の長い方が良かったと、言われたこともあったそうです。「俺も長いときが、好きだったかな」本心では、ボブのほうが活発な感じがして好きでしたが、ひねくれてそう答えたりしました。「そうなんだ、また伸ばしてみる?」先生は素直に笑うと、胸が痛みました。恋人未満でも、こうやってふたりで遠慮なく話せるだけで幸せでした。「U君、ホントはがっかりしてない?」先生はよくそう聞いてきました。おっとりとしたお嬢様先生というのが、K先生の人物像ですが、俺とふたりのときはくるくると表情や機嫌が変わり、一緒にいて飽きなかった。「イメージは壊れたかな?」「そんなの勝手に思ってるだけじゃない」先生は少し怒ったように言いましたが、俺がニコニコして先生を見てると顔を真っ赤にして、「キミみたいのが、真面目そうな顔して、一番タチ悪い」と皮肉って言いました。「そんなに真面目じゃないよ」部長という立場もあって、先生とこうやってふたりで話する時間も自然に持てた、徐々に素の自分が先生にも伝わったみたいで、「そうね。いつもエッチなことばっかり考えてるでしょ?」先生は机に肘をつくと、そう言った。「え?なんで?」不意打ちで先生にそう言われたので、なぜだか聞くと、「なんか、他の女の子ばっかり見てるしさ・・・私が手も握らせないから?」と、どんどん機嫌が悪くなってきたので、「先生ばっか見てるけど。それに・・・」少し言いかけた後、先生に耳打ちして、「先生の処女、予約してるし」というと、顔を真っ赤にして、「もう!・・・それに卒業しても、すぐにあげるなんて言ってないからね」先生は恥ずかしそうに言ったが、こういう会話がすごく楽しかった。部活も夏の大会が終わり、お盆開けのこと。3年は引退することもあり、部活で先生と会うのも最後になっていた。それまで待ち合わせなんかしなくても、毎日逢えてたのに、今後どうしようかと考えていた矢先のことだった。どこか元気のない先生にどうしたのかとと聞くと、「ううん、なんでもない」と、笑ってたがずっと様子はおかしかった。夏休み中は基本的に午前で部活が終わりで片付けのあと、職員室にいる先生に部室の鍵を渡しに行くと、どこか上の空だった。珍しく職員室にはK先生しかいなかったので、どうしたのかと聞くと、「土曜日だからよ。U君、これからうちに来ない?」先生の家に呼ばれたのは二回目だったので、ドキドキしました。前回はもっと遅い時間で、もしかしたらと期待で股間が膨らんだけど、「変なことはなしね!」と釘を刺されました。先生のアパートで、K先生と先生のお母さんの3人で食事をしました。先生は付き合ってるとは言わなかったが、お母さんに紹介してくれて、本当に嬉しかった。その日はまだお昼も食べてなかったので、先生の家でそうめんをご馳走になって、それからゆっくりとした時間を過ごしました。先生と隣り合うとそっとキスしました。夏休みに入ってすぐぐらいに舌を絡めたりはせずに、唇だけのキスをするようになった。「いいよ、少しぐらい」他に誰もいない部室で先生の手を握ると、そういって許してくれた。今回は先生のお母さんもいないので、本当にふたりきりでした。キスしながら、先生の胸に触りました。
...省略されました。
まぁ、けっこう前の話です。初体験という意味では、前に書いたとおりですが、それからどうなってるのかを少し書きます。大学生になって、実家を出るとようやく携帯(スマホじゃなくて)を持って、最初は珍しくていろんな人に電話をかけまくってたんですが、ふと思い立って電話したのはK先生の実家でした。K先生とつきあうようになって、休みの日には必ず先生とセックスしてました。当時、まだ完全週休二日制じゃなく、日曜日も午前中に部活があった時代でした。用事もないのに学生服を来て校舎に入り、部活が終わるとK先生が俺の教室に迎えに来る、という感じでした。まだ学生が携帯を持つのが普通ではなく、K先生との恋愛は逢引が基本でした。俺が先に校舎を出て、路地裏の人気のないところで後から来たK先生の車に乗り込み、先生のうちへ・・・というのが卒業まで続きました。教師という仕事は忙しいのか、自宅にも仕事を持ち込んでてあまり片付いてなかったが、女性の家というのはこんなにいい匂いがするものなのかと、来るたびに思っていました。いつも先生の家でお昼を食べていたのですが、大概はご飯の前にイチャイチャと抱き合い、そのまま先生が朝起きたままになってるベッドの中に潜り込んでいました。先生の匂いに包まれて、「ダメだって、シャワー浴びる前なのに」と先生にたしなめられても、服を着たままの先生の身体を弄り、下半身だけ脱がせてセックスしました。んっ!んっ!・・・K先生のアパートは壁が薄かったので、先生はいつも声を殺して喘いでました。俺に安全日や危険日のことを教えてくれたのもK先生でした。最初の頃は必ずコンドーム着用でしたが、「今日は大丈夫だから」と、先生が好きな騎乗位で跨ってきました。「んっ!やっぱり生のおまんこのほうが好き?」そういって先生は腰を振ってふっくらした恥丘を押し付けてきた。「うん、ヤバいぐらい気持ちいい」「んっ!んっ!・・・うん、ヤバいよね」先生は眉間に皺を寄せて「けど、中で出させてあげないと、U字のおちんちん可哀想だから」俺は少し臆病になってたけど、イッた先生が覆いかぶさってくると、子宮口を狙って膣の深いところで射精した。割れ目のほうにはほとんど毛のないK先生の膣口から、精液がドロっと出てきたときには、先生も驚いたみたいで「なんか、U字の赤ちゃん出来ちゃいそう」と不安そうに言うので、「ノリ(先生のあだ名)が仕事してる間、俺が子育てするよ」というと、「もう!そんな心配してないで、高校と大学出て、早く大人になって」そして抱きついてくると、「私、どんどんおばさんになってくんだからね」と、K先生はよく言ってました。「先生、たまの休みなのに、いつもいいの?」学生の俺から見ても、先生は毎日忙しそうで、少ない休みもこうやって俺と会ってくれてたので、そう聞くと、「U字と逢ってるのが、一番ストレス解消になるから」そう言って笑顔で毎週受け入れてくれました。先生は学校からけっこう遠いところから通っていたので、近所に俺らのことを知る人はなく、先生の家に着替えを置いてセックスばかりじゃなく、私服でデートしたりもしていました。そんな夢のような時間をたった半年ほどで、終わりました。先生がいなくなったのを知ったのは、卒業式の後のことでした。同じ部活の同級生が離任式に出たそうなんですが、俺はK先生が辞めるなんて一言も聞いてなかったので、登校しませんでした。その夜同級生から電話があって、K先生に電話をしたのですが出てくれず、直接会いに言ったときには、アパートももぬけの殻でした。まもなくすると、電話自体も解約されてしまいました。K先生がいなくなって、最初は落ち込んだのですが、新しい高校生活が始まり、彼女なんかも出来ていつしか、K先生を思い出しても辛くならなくなっていました。その彼女とも互いの進学で遠距離になってしまうと、さほど連絡を取らなくなったのですが、急にK先生のことを思い出して、K先生がやめた後のことをあちこちで調べると、K先生の実家の電話番号を知ることができました。K先生は他の学校へ赴任ではなく、退職したとのことで、その後何をしているのかまったく謎だったのですが、先生のお母さんに会ったこともあったので、何か聞けないかとドキドキしながら電話を掛けました。「もしもし、◯◯中学でK先生にお世話になったXXですが」緊張してしどろもどろで電話をすると、女性の声でお待ち下さいと保留音になると、次の瞬間、「U字?」3年ぶりに聞くK先生の声に、心臓がぎゅっと掴まれたよう
...省略されました。