私、33才で独身。父の会社の跡継ぎで部長職。
大学卒業後、難関を突破して教師になって4年目の実話です。
2校目の女子高に転任。
学生時代のバトミントン選手の経験を買われ転任先の
部活顧問になった時の事。
3年生で副部長してるAが脚長く、ユニフォームを突き上げる
胸が目を引くスタイル抜群の娘。成績はいまいちでしたが
色白で睫毛は長く、化粧してるようにツンと澄ました美形でした。
夏まで部全体が強くなっての合宿で、私も舎監室に泊まり
込んでいて、彼女たちの風呂上がりの姿を餌に自己処理。
朝、部長と副部長が掃除をする事など気にもせず、
ゴミ箱にティッシュを捨てました。
翌日の練習中、Aがミスばかりで部員の前で副部長を
叱るのも気が引け、午後の休み時間に食堂で個人指導。
「気が入ってないぞ。どうした?」
「何でも有りません。すみません。」
「部員に示しがつかないぞ。」
しばらく黙った後、
「先生が悪い。あんなゴミ出して。」
「えっゴミ?」
気が付いて、顔が赤くなったと思います。
「知らない。先生なんか。」
下を向いたまま動かなくなって、話されたらまずいので
「わかった、練習に戻っていい。」
「もう少し休みたい。」
食堂当番の部員もいるので、休ませてコートに向かうと
追って来て、
「先生こっち。」
校舎の裏に、お尻を振って歩く後姿に愚息が反応。
休部中の部活用更衣室に連れて行かれて、抱き付かれ
「先生好きです。ファーストキスして。」
「何言ってんだ。そんな事出来る訳ないだろ。」
「してくれなきゃ大会出ません。」
辞められては困るし、手はAのウエストから膨らむお尻の
上部を掴んでいるし、抱き付かれて胸は当たっているし
拒否しながら愚息はカチンカチンだし、もめて噂になっても
困るし、ならと都合のいい解釈をした。
「一回だけだぞ。」
チュッとして体を離そうと侮ったら、首を押さえられて
下を入れられ理性が破壊。
私の方がお尻を抱き愚息を押し付けディープキス。
真っ赤になって俯くA。
Aを練習に戻し後悔。指導できずに舎監室に籠って夕食も
そこそこに済ませ、ミーティングも早く切り上げて、コンビニで
止めたタバコを買い吸いながら戻ると校門に部長Bがいて
「先生、お願いがあります。
ゴミは袋に入れて口縛って出して下さい。
部屋匂います。お願いします。」
頭がパニック状態で言葉が出ず、
「独身だからしょうがないね。先生。
彼女いないの? 女子、いっぱいいるんだから
誘ったら。」
口調が変わり、ためぐち。血がのぼり、
「馬鹿野郎、教師を愚弄するか。」
側頭部を平手打ち。体育館の外階段裏に連れて行きキスをし
ポロシャツをたくし上げて若い乳房を愛撫。
勢いで最後までしてしまいました。初めてではなかったのが
救いでした。
頭はいいが経験済のB、派手にみえるが純情なA、
Bと卒業まで関係。Aとは卒業後、恋愛関係になり
教師退職後、プロポーズ。嬉しいと泣かれ、胸キュン。
今年、結婚予定。
式に来るだろうBに何言われるか、戦々恐々。
女子高生、怖し。