12月某日、俺と真理恵先生とで、役所に婚姻届を提出してきました。
担当の方、最初無愛想な人だな~の印象でしたが、記載が済んだ婚姻届を手に、記念撮影しようと、担当の方にカメラお願いしたら、快く応じてくれただけでなく、背景がちょっとと言い、お知らせとかが貼られた衝立みたいなのをひっくり返し、わざわざ白い背景まで用意してくれて、有り難かったです。
正月は俺を可愛がってくれてた、ご高齢の親戚宅に、真理恵先生を御披露目、酒豪の真理恵先生もお酒は口にした程度、息子さん家族にも温かくしてもらい、和やかな雰囲気でした。
そして1月某日某ホテル内の神殿にて挙式、披露宴を行いました。
真理恵先生は二度目とあって、質素にしたいと意向を汲んで、家族、近い親戚筋、仕事関係、友人と、両家合わせても60人に満たないくらいで行いました。
お色直しは俺が紋付き袴姿からタキシード、真理恵先生は和装からウェディングドレスからカクテルドレスと三回でした。
堅苦しいことは無し、キャンドルサービスとケーキ入刀くらいはしましたが、あとは飲んで歌ってお喋りして、あっと言う間の二時間でした。
俺の友人がセットしてくれた二次会には、ちょっと遠方から来てくれた両家親戚や仕事関係、友人も加わり、そりゃもうどんちゃん騒ぎの様相でした。
緊張から解放された真理恵先生も、スイスイとお酒を飲む、例によって俺が潰され、フラフラになりながらホテルに戻りました。
せっかくホテルのスィートルームなのに、ただ寝るだけでした。
お祝いの手紙や祝電などもたくさんもらい、ご招待出来なかった方々に大変申し訳ない気持ちと、祝福してくれる人が、こんなにいるんだと、身が引き締まる思いでした。
新婚旅行はまだ計画してません。
暖かくなったら計画しようかと話し合ってますが、その前に真理恵先生の妊活が優先になりそうです。
以上が報告です。
わかってます。
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元旦はお互い家に帰り、別々に過ごしました。
二、三日でご高齢親戚宅に行きました。
その帰路にてのことです。
親戚ご一家の引き止めに合い、なかなか帰路につけずにいたんです。
俺も無理に帰ってはと思い、時間ギリギリまでは、そう思っていたんですが、真理恵先生はどうもあまり機嫌がよろしくない様子。
前日の和やかさがちょっとない真理恵先生でした。
気疲れしてるかな?ならばそろそろおいとましましょう、そうなりました。