小学校教師をしている和恵と言います。年齢は32歳で、6年生の担任をしています。
私のクラスの拓也くんは、小学生のくせに、とても早熟な子です。体は大きくないのですが、精神的なものは、もう大人に近いものになっています。
拓也くんは、町外れの安アパートに住んでいます。お父さんは土建関係の仕事をしていて、何日も家に戻らないことも多いようです。お母さんは1年ほど前に離婚し連絡はとっていないそうです。
私は彼の担任になってから、心配でアパートに様子を見に行くことにしました。玄関を開けると、部屋のあまりの汚さに驚いて、すぐに掃除をしました。そして、きちんとした食事もとっていないようで、買い物に行ってハンバーグを作ってあげました。
でも、拓也くんは感謝するわけでもなく、無言で食事を続けるのでした。
そして私が流しで後片付けをしている時に、彼は予想だにしない行動に出たのです。
突然、後ろから抱きしめられました。最初はほんの冗談かと思いました。だって、私は彼のお母さんと言ってもいいくらいの年齢なのですから。ところが彼が子供だからといって馬鹿にできないことに気付きました。彼のズボンの中のものがしっかり大きくなって、私の太ももに強くあたっていたからです。
そのまま居間に連れて行かれ、じゅうたんの上に押し倒されました。抵抗する間もなくスカートを捲られ、パンストもむしり取られるように脱がされてしまいました。最後の1枚だけはと思って必死で抵抗しましたが、それも無駄でした。小学生とはいえさすがに6年生の男子ですから、私よりも力が強いんです。
拓也くんは、私のパンティを脱がすと力一杯両足を広げ、エビのような体勢に押さえつけました。私は全く身動きが取れなくなってしまいました。
私は顔から火が出るほどの羞恥に耐えるのみでした。
ズボっと音がして、拓也くんが私の大切な箇所に指を入れてきたのです。恥ずかしいことに私は濡れていたのです。
拓也くんは次第に激しく指を動かしました。さすがに私も声をあげました。快感にたえられなかったのです。
急に指の動きが止まり、不思議に思った私は、恐る恐る目を開けて、顔を上げました。
「キャッ」
私は目の前の光景に、つい悲鳴をあけまてしまいました。