中1の冬 終業式あとの放課後の思い出。 両親の離婚で卒業まであと少しだからと随分遠い中学に通ってました。その日は親父の迎えが遅くなって・・・。
副担のゆきこ先生がずっと一緒に待ってくれました。
先生は両親のことも事情きいてて ふさぎこむ僕を何度も音楽室でのんびり過ごさせてくれたものです
その日でお別れという放課後
「親がいなくなるってつらいね」って話から早く大人になって誰にも頼らないようになりたいって話してました 先生は泣きそうな顔で抱きしめてくれました。
まだエッチの仕方もわかってなかった僕ですが当たるおっぱいにちょっとドキドキ。
「少しだけ・・・大人にしたげる」
そういって
キスしてくれました。
そして ゆっくりと 上を脱ぎ・・僕の上着を脱がし・・・
そして導いてくれました
「好きな人みつけた時に引け目を感じずに・・しっかりつかまえたげなさい」
興味本位で誰かを泣かしたりする男にはならないでね・・・
結局 僕を少しだけ大人にしてくれました。 彼女の中に出した時はその行為の危なさも理解していなくて・・・
ただあの先生がくれた愛情と少しだけの余裕は僕にちゃんと恋愛や家族に向き合う気持ちをくれました
その後 先生は退職されました 子どもができたと噂ではききました
忘れられない人です