中3のときに、担任の先生とHしてしまいました。
中2の時からの担任の先生で、当時37歳。妻子あり。
背がスラッと高い体育教師で、普段は殆ど笑わないし、
怒るとメッチャクチャ怖い。
でも、その厳しさの中に垣間見える優しさが
生徒からも親たちからもとても信頼されてた先生でした。
父親のいない私は、先生のことを父のように思っていて、それがいつしか恋心へと変わっていったのです。
もちろん、私の心に秘めた完全な片想いでした。
でも、まさか、そういう関係になるとは思ってもみませんでした。
私の日課は、放課後の美術室から、部活動でグラウンドを颯爽と走る先生を見ること。。
秋の夕暮れの中、先生の姿がオレンジに輝いてるように見えて、すごくキレイで。。
そんな先生の姿を、キャンバスに描いていました。
11月のある夕暮れ、辺りがすっかり暗くなってしまって、慌てて片付けて帰ろうとしたとき
憧れの先生が、美術室に入ってきたのです。
「オイ、まだいるのか?もう鍵掛けるぞ?」
驚いてしまって、キャンバスを隠す間がなくて。。
「あれ・・?もしかして、これ…俺か?」
「…ハイ。。。」
恥ずかしくて俯いてました。
「へェ~さすが、美術部だけあって、上手いなあ。。」
先生は照れ臭そうに笑ってました。
次に先生と2人になったのは文化祭の後夜祭のときです。
私はお祭り騒ぎがどうも苦手で、美術室に引きこもってました。
そこへ、先生が来て。。
「やっぱり、ここか。。なあ、俺の絵、展示しなかったのか?」
「…はい。。」
「せっかく上手く描けてたのに、もったいないなあ。。
なあ、もういっぺん、見せてくれよ。」
私はキャンバスの布を取りました。
「…なんか、俺じゃないみたい、、美化しすぎてねーか?」
ニコッと笑う顔が少年みたいで…
普段あまり笑わない先生だから、こんな笑顔見せられたら、ますます好きになってしまう。
先生は窓に近づくと「ここから、よく見えてたのか。。」そう呟きました。
2人で窓からグラウンドを眺めてました。
「・・あ、あれ、流れ星?」夜空にほんの一瞬、光落ちるものがありました。
「…なあ、お前、なんか願い事ないのか?」
「…わ、私は・・・」
言葉に出来なくて、つい先生をじっと見てしましました。
「俺は・・俺は、立場も年も忘れて、一緒に過ごしたいヤツはいるけどな」
そう言った後で
「いや、その・・ちょっと今日は変だな。」
先生は急に真顔になって「遅くなんないうちに帰れよ」と言って
部屋から出て行きました。
…先生との初キスは、やっぱり美術室でした。
その後も先生は、部活の後はちょこちょこ美術室に来てて、色んな話をしてました。
(元々部員が少なくて、毎日遅くまでいるのは私くらいでした)
見た目よりも、面白い先生で、お互いいろんな事を話すようになりました。
私が
「前に話した先生の、立場超えて一緒にいたいヤツって?」
と聞いたら
「ばーか。。」といわれた後に、急にキスされました。
ビックリして、な、なんで・・・?とか私もテンパって意味不明なことを口走ってたら
「おい、大人しくしろよ?」と、抱きしめられてDキスされました。
私にとっては初めてのキス。。しかも相手は大好きな先生。。
すごくドキドキして、嬉しくて泣いてしまいました。
「バカ、泣くやつがあるか~。」
そういう先生も、照れ笑いみたいな顔をしてました。
その日から先生と私は、キスしたり、それ以上の事も。。
するようになりました。
ただただ先生のコトが好きで、夢中で、良くないことをしている…のは分かっていても
この関係がバレて、逆に先生が大人だからって、教師だからって
責められたら嫌だな・・
そんな風に思ってました。
・・初セックスのコトは、後日書きます。。