ここで語る話ではないのかもしれないが語らしてくれ。
自分は小学校教師。昔、とある学校で4年生の担任をしてた。その中に美咲という生徒がいて、徐々に不登校になっていき、たまに学校に来て授業を受けても窓の外を眺めるばかり。学校に来ない理由を聞いても沈黙だけ。時間ばかり経っていき、美咲はそのまま進級していった。そして自分は5、6年生の体育を受け持つことになる。美咲は相変わらず不登校ぎみで体育の授業は見学が多かった。美咲は体が弱いわけではない。元から体育が苦手で成績が悪い生徒だ。自分はきつく言い過ぎたようだ。それから美咲は体育の授業をボイコット。廊下で見かけても逃げて行く。これが学校で問題になり、自分がこれまで築き上げてきたものが崩れていった。自暴自棄に突入。半年ぐらいたった時に教室で1人居残ってた美咲を捕まえて手をかけてしまった。この時、驚いたのだが処女ではなかったことだ。かるく大人のものを受け入れてしまう体をしていた。この日から卒業まで美咲との関係は続くのだが、時々、体内に精液を残してる時もあった。誰としてるのか聞くが、それだけは何をしても口を開こうとしなかった。けど、卒業式の日に教えてくれた。父親から性的虐待を受けてると。命を落としたくなった瞬間だった。