中学3年の春、親が高校受験の為に家庭教師を雇ってくれた、その人が市村先生。先生は当時、大学3回生でとても綺麗な人でした。俺は先生に一目惚れ(笑)。ガラにもなく一生懸命勉強した。先生の教え方も上手く無事、志望校に合格できた。先生は「合格、おめでとう!プレゼントに何が欲しい?」今なら「先生が欲しい…」なんて言えるのだが当時はそんなこと言えない…(笑)。俺は「…先生とデート…したい」当時の俺はこれが精一杯(笑)先生は驚いた様子だったが「私とデートしたいの?…良いわよ」優しく微笑んでくれた。大阪の海遊館に行くことになり駅で待ち合わせ。俺は30分前に駅に到着、先生はまだ来ていない…20分ほど待った。「あら!早いのね、待った?(笑)」「いや…今来たとこ…」「ふ~ん(笑)じゃ、行こか?!」と俺の手を握ってきた。俺は驚いた。先生は微笑みながら「デートって手を繋ぐものでしょ、普通?嫌だった?」「嫌じゃないです…先生とつなぎたいです…」「デートなんだから先生なんて…それにもう家庭教師じゃないし…雅美って呼んで、光昭さん(笑)」なんて話ながら駅の中へ…俺は好きな人と手をつないだものだから思わず勃起、それを悟られないよう腰を引き気味に歩くもんだから変な歩き方になってたはず。