今から10年以上前、
これは、僕が小学校で講師をしていた頃の話です。
僕が担任した4年生のクラスに、
麻優子という子がいました。
大人しめですが、とてもしっかりした子で、
成績も学年1番、
おまけに、いつもロングヘアーの、
クラス、否、学年一かわいらしい女の子でした。
麻優子は、クラスで唯一のバス通学、
更に、これもクラスで唯一、合唱部に入っていて、
朝早く学校に来て、夕方も遅くに帰るので、
彼女とは、他の女子たちよりも、
たくさん話せる機会がありました。
朝7時10分、
いちばん乗りで教室に入ってくる彼女を迎え、
7時30分から始まる合唱団の練習まで、
いろいろなお話やスキンシップをしながら過ごすのが、
担任1日目からの、私の日課となりました。
当時、私のいた学校は、私服で登下校をして、
学校では体操服に着替えて過ごすという、
そんな校則がある学校だった気がします。
4年生くらいになると、地域柄なのか、
女の子も、ズボンをはく子が多かったのですが、
麻優子だけは、4月の始業式以来、
いつもスカート登下校でした。
僕は、かわいらしい麻優子のスカート姿が、
いつもすごく楽しみでした。
そして、教室に入ってきた麻優子を、
そっと抱っこしたり、おんぶをしたりしながら、
彼女のスカートの中をそっと覗くのが、
私の秘密の楽しみとなったのです。
学校に来る時は、
スカートをはく女の子も時々いましたが、
下にスパッツや短パンなどをはいている子が多かったです。
でも、麻優子は、スカートの下はいつも白いパンツで、
しかも、スリップまで着ていました。
何て女の子らしいんでしょうか。
僕は、彼女が私服でいる10分ほどの間、
彼女にいろいろなスキンシップをし、
どさくさに紛れてスカートをそっとめくり、
足を開かせるなど、いろいろな格好をさせ、
スカートの中の光景を
思う存分楽しんだのでした。
そんなことは知らない麻優子も、
「いつも遊んでくれる、優しくて楽しい先生」として、
私のことをだんだん信頼し、スキンシップを楽しみに、
学校に来るようになっていました。
登校後、麻優子は、ランドセルを机の上に置くと、
すぐに僕のところに来て、ひざ抱っこをねだります。
僕は、こちら向きになるよう、麻優子を抱っこしました。
僕のひざに飛び乗り、足を開いた格好になる麻優子。
スカートがだらしなくめくれて、
大きく開いた足の奥に、
真っ白いパンツとスリップが見えます。
手が、彼女の足の下になってしまったので、
僕はそっと引き抜きました。
その時、彼女のスカートの中の下着に手が触れてしまい、
麻優子が「あん」と言いました。
思わずドキッとした僕でした。
「大丈夫?麻優子…」
「うん、大丈夫だよ…」
麻優子は、僕と顔がすごく近くなったので、
何だかすごく恥ずかしそうです。
「先生って、タバコ吸わないよね」
「うん、吸わないよ」
「やっぱり…。先生のお口、すごくいい匂いだもん」
足を開いてパンツを見せた状態でお話しする麻優子。
割と大人のにおいに敏感な小学生の女の子にそう言われるのは、
すごく嬉しいものです。
麻優子のお父さんやお母さんはタバコは吸う?」
「ううん、家族全員吸わないよ」
そうやって話す僕と麻優子の顔は、
いつの間にか、数センチの距離です。
そうやって、いろいろなお話をしながら、
僕は麻優子のいい匂いの吐息を感じ、
どきどきむらむらしていたのでした。