高2のころ、バスケ部のレギュラーだった俺は学校帰りにタバコを吸いながら、彼女とイチャついているのをコーチである数学の先生に見られてしまった。
次の日、「練習が終わったら、俺のところに来い!」とコーチに言われた。行くなり、腕を掴まれて体育館の倉庫に投げ込まれた。俺は身長が175センチはあったが、コーチは190センチ以上あった。
すぐに説教が始まった。最初は「喫煙は体力が落ちる」などと、真面目なことを言われ、履きこなされたバッシュで蹴りを入れられた。
そのうち、ソフトモヒカンのサイドに入れた剃り込み、練習や試合以外はピアスを付けていることが気に入らないとも言われた。
だんだん興奮してきたコーチは、俺の初エッチのことを聞き出し、「中2でやった」と答えると、コーチは「俺はまだ童貞だ。ふざけんな」と言いながら、俺のバスケパンツの上に手を当ててモノをシゴきはじめ、「レギュラーヤバくなるから、喫煙は黙っていてやる。言うとおりにしろ」と、パンツを下ろされ、コーチの口内でモノが玩ばれた。
俺がイッたあと、言われるままにコーチのモノにシゴきを入れさせられた。
コーチはソッコーでイッて、半端ない距離で飛んだが、さすがに体力があり、「二回戦やるから、帰りの支度をして部室で待っていろ。逃げるなよ」と言った。
着替えをして、部室で待っていると、コーチが入ってきた。「スラムダンクのような、太いズボンと短い学ランはいいよな。全部黙っていてやるから、言うこと聞け」と、言われるままにウンコ座りをさせられたり、「火を付けるな」とタバコを吸うポーズを取らせられ、コーチのオカズになった。
コーチはスゴい勢いで自分のモノをシゴキ、俺の顔に飛ばして、舐めていた。気が済んだコーチと校門の外に出ると、「俺のやったことも黙っていろよ」と言われた。
その後も、コーチは「この高校は校則緩いから、もう少し髪を染めて来い。試合の前に黒いスプレーやるから」(軽い茶髪だった)などと言われるままに染めて、コーチのオカズになっていた。
俺は卒業して、大学の体育会バスケ部に入ったが、3年のときに入部してきた1年生が、そのコーチに良く似た顔をしていて、姓も同じ。聞いたら、息子だった。
そいつのバスケのテクは親に似ていない。卑怯だったかもしれないが、レギュラーの俺は、奴をシゴきまくり(モノではなく、走り込み、ドリブルやパスの練習など)、パシりに使ったりして虐めた。高校のころのコーチの息子が後輩になるとは、世間は狭いな…。