高校の頃、僕は見た目もぱっとせず、勉強もスポーツもいまいち。
当然、彼女なんてできたことのない童貞で、毎日オナニーの日々。
クラスの女子や周りの女性を何人おかずにしていただろうか。
その中でもお気に入りが隣のクラスの担任の、のぞみ先生(仮名)。
AV女優の麻生希に似ているのでこの名前。
きりっとした美人で、背も高くスタイルは抜群。
年齢は27かそこらで、未婚。ぱっと見はクールで高飛車な感じ。
モデルといっても誰も疑わないだろう。
確かに、少し気が強い感じで、若い教師の割には厳しめの先生なのだろうけど、
僕にはとてもやさしい。いつも笑顔で話しかけてくれた。
でも、素行の悪い生徒には特に厳しくて、その辺の連中には煙たがれていた。
そんなのぞみ先生のことが僕は大好きでいつもエロい目で先生をみていた。
タイトめのパンツの日はパツパツのお尻で興奮し、
ブラちら、パンちらを拝めた日には、
あそこがいたくなるくらいオナニーをしていた。
もちろん、学校の先生と生徒が関係を持つなんで、AVの中だけで、
現実にはありえないとわかっていた。
その考えは間違っていたみたいだけど・・・
さて、僕の学校生活はというと、
いわゆるイケてないグループに分類されるだろう。
よく素行の悪いイケてるグループに絡まれ、いじられていた。
そんなとき、
いつもイケてるグループを注意してくれたのがのぞみ先生。
怒ったときは本当に怖い。
でも僕には本当にやさしくて、正直にいうと、
先生はもしかして僕に気があるのでは、本気で告白してみようかなど、
浅はかなことを考えていた。
僕をバカにするイケてるグループのうち、
特に僕が嫌いだったのが福士蒼汰似のソウタ(仮名)。
背は低いけどめっちゃイケメン。
性格はオラオラ系でチャラいかんじ。
グループの中でも、僕へのあたりは一番きつかった。
でも、くそみたいな性格だけど、女の子にはめちゃくちゃモテる。
他の高校の女子はもちろん、
大学生や社会人ともとっかえひっかえ付き合っていた。
特に、セックスのとき、年上のお姉さんを責めるのが大好きらしく、
よくそんな自慢をしていた。
実際、元カノ、セフレ?の写真を見せてもらったが、
どれもものすごい美人だった。
同じ高校生男子なのに、童貞の自分とはこうも違うのがと
いつも嫉妬しつつ、落ち込んでいた。
そんなある日、僕はまたいつものグループにいじられていた。
童貞、童貞とバカにされたのだ。
そして、またソウタの自慢話。新しい彼女ができたとのこと。
それは僕も知っている同じ高校の卒業生。
2コ上で現在は女子大に通っている。
小嶋陽菜似の美人で、現在読モをやっているらしい。
在学当時はのぞみ先生の赴任前だったので、
そのころは正直一番の憧れの存在だった。
(マジかよ・・・)悔しさを隠しきれなかった。
「うらやましいだろー」と見下してくるソウタ。
「でも俺のほうがのぞみ先生とは仲いいからっ」
と、言い返す僕。
なぜそんなことを言ってしまったんだろう。
確かに、先生はソウタには特に厳しく接していたし、
ソウタもそれに反発していた。
ソウタに対して唯一優越感を持てる、そう思ったのかもしれない。
「は?先生?あーそゆことね(笑)」
にやにやしながらソウタは言ったのだった。
しばらくして、
そんなやり取りなんて忘れかけていたころの放課後、
僕をからかうソウタをいつものようにのぞみ先生が注意してきた。
でも何か変だ。
確かに厳しい口調には聞こえるが、どこか遠慮がちに見える。
ソウタ自身は少し余裕がある表情をしている。
言い争っているうちに、突然ソウタが先生のお尻を撫で始めた。
「来なさい!」強い口調でいう。
「ドンマーイ」ソウタは僕にそう言うと先生について行った。
何がドンマイだ。
お尻を触れたことを言っているのか。くだらない。
でも正直うらやましかった。
あのパツパツのお尻、一度でいいから触ってみたい。
僕が触ったら先生はどう思うだろう。
ソウタが怒られるだけで済んだのなら、
思い切って触ってみようかな。
そう思いながら、
とりあえず、
もう見えなくなった2人を追いかけた。
説教し終わるまで待って、
ソウタの前でお礼を言って仲がいいことを見せつけてやろうと、
よくわからない思考に落ちいっていたのだ。
ここかな?
何か所目かの空き教室をそっと覗こうとすると鍵がかかっている。
引き戸なので少し隙間を開けると中の様子が見えた。
なそこでは、
なんと、のぞみ先生とソウタが抱き合いながらキスをしていたのだった。
その瞬間、一気に思考が停止した。
というか、
キスもしたことのない僕はその光景に見入ってしまった。
ここまで音が聞こえてきそうなくらい激しい。
ソウタは同時に、先生の尻や背中をまさぐっていた。
キスをし終わると、2人は見つめ合い、そのまま抱きあった。
ソウタは終始、余裕な感じだが、
先生は体をくねらせ落ち着かない様子、
表情もすごくいやらしい。
完全に先生がソウタに入れ込んでいるようにしか見えない。
僕はその場から逃げだした。
僕が見た光景は、
美人で高飛車そうな女教師をイケメン生徒が弄んでいるところ。
しかも、ヒールを入れて175くらいの先生と163くらいの生徒。
いつも、そしてさっきまで、厳しく注意していた先生と生徒。
それだけではない。
僕が大好きな先生と、大嫌いな生徒。
全身がぞくぞくした。
家に帰って時間を忘れてオナニーをした。
後日、思い切ってソウタに聞いてみた。
するとソウタは得意げに話してくれた。
結論から言うと、バンバンセックスしているらしい。
僕のほうが先生と仲がいいといったあの日、
先生に狙いを定めたそうだ。
僕があんなこと言わなければ・・・
そういうと、
前から狙っていたから時間の問題だったと笑われた。
そして、
先生とのいきさつやプレイの内容を
詳細に自慢してきた。
経験人数は2人で、セックスはへたくそ。
自分をSだと思っていたらしいけど、
本当は超ドMってことに気づかせてやった。
そうなってからは、ソウタのテクニックにもうメロメロ。
言葉攻めとお尻を叩かれるのが特に大好き、などなど。
お尻を触ったことをうらやましく思っていた
自分が情けなくて仕方がない。
そして何より、先生は僕のことが嫌いだったらしい。
(でもソウタのことは大好きとのこと・・・)
「あいつほんと無理」とあいつ呼ばわりされ
いつも散々な言われようらしく、
でも、そのことに一番興奮を覚えてしまった。
写真も何枚か見せてもらった。
大好きな先生が恥ずかしい姿で映っている。
気が狂いそうになったが、
それで?それで?と、どんどん話を聞き出すと、
ソウタも調子に乗ってどんどん話してくれた。
(需要があれば詳細を追記します)
それからというもの、
僕の先生をおかずにしたオナニーは
ソウタが先生を弄んでいるプレイの想像へと変わっていった。
キスをしているところを見てしまった分、
僕の中ではとてもリアルに想像できる。
美人女教師がイケメン生徒にドはまりしている、
それはもはや僕にとって
最高のおかずといていいだろう。
卒業して約半年。今でも僕は童貞だ。