夏がくれば思い出す。あのこと。
高二の夏休み。図書係だった私は、学校の図書館で、担当の女性の先生と二人で図書の整理
をやった。一時間ほどで作業は終わった。
その日暑かったし、先生はきれいだし、薄い白のブラウスからブラジャーのラインがくっきり透けているし、短めのスカートから白い脚がてでいるしなぜかむらむらしてきた。
私は不覚にも先生に抱き付きキスをしてしまった。
先生は驚き私を突き放し、ビンタをしてきた。目から火がでるように痛かった。
逆に私は冷静さを失い。先生を無理やり押し倒す。
先生は「何するの。やめなさい。」と言いながら必死に抵抗する。
私は震える手で夢中で先生のブラウスのボタンをはすずとブラジャーに覆われた形のよい乳房が現れる。
それまで大人の女性の裸など母親以外みたことがなかった。きれいな白い肌だった。
これで終わればよかった。
先生は脚をばたばたさせ必死に抵抗する。スカートがはだけきれいな長い脚とパンティーが見える。
心臓はドキドキするしますます舞い上がってしまった。
夢中で先生のスカートとパンティを脱がし自分のズボンを慌てて脱ぎ先生の陰部に挿入してしまった。
人生最高の快感だったが本当にバカなことをしてしまった。。先生の目からは大粒の涙がこぼれていた。
先生はその時44歳の独身。母親と同じ年である。17歳の生徒に犯されるなど痛恨の極みだと想像する。その後も独身をつらぬいたようだ。
私は今55歳。忘れられない出来事である。