お久しぶりです.
先日家庭教のバイトで中学生を受け持たせてもらったんです.
久しぶりの家庭教で、ドキドキ‥
前回のこともあったので大分気持ちが高ぶった状態で生徒の家に行きました.
生徒の子は中1の男の子.名前はりょうくんと言います.大人しそう‥というか純粋そうで私は前回みたいに生徒から悪戯してくれることはないのかなって‥少し残念に思っていました.
黒ぶち眼鏡に色黒の短髪で‥スポーツマンぽいけど、頭も悪くなさそう.
学校で人気あるんだろうなっという印象でした.
教える教科は数学と英語.始まったばかりの英語にりょうくんは大分苦戦していました.
「違う違う~
RとLじゃ発音が違うのっ」
「んん‥
ちょっとわかんないっス.
つかそれくらいどうでも‥‥」
「よくないーっ」
私たちはそれなりに打ち解けて授業してたんですが‥一つ気になることがありました.
「‥りょうくん?
なんでこっちみないの?」
「‥や、別に‥」
「‥?」
気にはなりましたがそのままスルーして授業は続きました.
「でね?
この公式は‥」
前に乗り出してりょうくんとの距離を詰めた時、ふいにりょうくんの耳が目に入りました.
(‥え?真っ赤‥)
ちらりと視線をあげるとりょうくんは私の胸元をちらちらと見ていて‥
「‥‥‥///」
それに気付いてしまい、私は急に恥ずかしく‥というかムラムラしてしまって‥何もしゃべれなくなっちゃったんです.
「あ、の
先生‥?」
「ひゃあっ//」
びっくりして変な声を出してしまった私は後ろに滑ってスカートが大きくめくれ上がってしまいました.
「~っ///」
急いでばさばさとスカートを下ろしましたが私の目からも今日の黒いレースのパンツが見えて‥
‥ということは
確実にりょうくんからもそれが見えていて‥
「み‥見た?」
「‥、黒//」
(やばい∑もおしょっぱなから最悪‥//)
泣きそうになるくらい恥ずかしくなって俯き、ちらっと視線だけ上げると、りょうくんも私に負けないくらい真っ赤で、それだけで少し気持ちが楽になりました.
なんだかどうしようもなくそれが愛おしくて‥
「‥ごめんね?
あたし馬鹿で、」
膝を抱える様にして上目で少しだけりょうくんを見上げると
「‥いや、だ大丈夫っスか?」
遠慮がちにりょうくんの視線が戻って来て、膝の間からわざと覗かせたパンツの上でその視線がぴたりと止まりました.
(っあ‥見られてる‥っ//)
「りょうくん‥どおしたの?」
わざと少しだけ脚を開くとりょうくんは体をぴくんと揺らし、視線を逸らしてしまいました.
「‥便所っス」
そう足早に部屋を出たりょうくんが‥
かわいくてかわいくてしょうがないです//
つまらない話でこんなに長くなってしまってごめんなさい‥
またこまめに報告します☆ではまた(^_-)-☆