中学3年の時の思い出です。母子家庭だった僕の家は母がある宗教にはまっ
てて、母はそこでK美さんという当時19歳の女子大生と仲良くしてました。
その後、K美さんは我が家のアパートにチョクチョク遊びに来て母や僕と晩御
飯を一緒に食べながら宗教談義に花を咲かせる様になりました。
母も仕事があって忙しくてなかなか時間も合わないので、いつしか、K美さん
は僕の英語の家庭教師をしてくれるようになりました。
そのときのK美さんの話はとても面白くて影響を受けて結局僕自身も大学は海
外の大学を卒業したぐらいです。
彼女の家は裕福でもあり大学では英文科を専攻していて将来はアメリカに留
学に行くことも決めていた様でよくその話しを嬉々として下さり僕も楽しく
聞いて勉学に励んでいました。家庭教師として無料で英語を教えてくれて、
姉もいない鈍感な僕は姉さんがいたらきっとこんな感じなんだろうなぁとと
ても幸せに感じていましたが、、いつからか疲れた~といって僕にもたれて
きたり、背中に胸を押し付けてきたりとか性的なアピール行為がエスカレー
トしてきました。
そのうち下着丸見えの超ミニのスカートをはいてきたり、○○君(僕の名
前)好きな女の子いるの?とか聞いてきたりして、もう目つきが弟を見る目
では無くて男を見る目に明らかになっていきました。
僕はK美さんがだんだん怖くなってきました。
でも 僕も思春期盛んな年齢ですし、性的なことに興味深深で、
K美さんはそこをうまく突いてきました。
K美さんが来ても母子家庭なんで家には誰もいないし、そのうち、勉強もそっ
ちのけで、最初はキスをされて、(ディープキスもそのとき知りました)、
わざと僕のあそこに手を置いたりとか、僕に胸を触らせてくれたりもしまし
た。
そのころにはいつもK美さんが帰った後は、オナニーのおかずにしていまし
た。もうそうなると、最後はいきつくところまでいってしまうのは目に見え
ていました。
ある日、いつもの様に抱き合ってK美さんとキスをしていると、K美さんは突
然トイレに行かれました。トイレから帰ってきたら、部屋の電気を消され
て、机から離れて後ろを見ると、「見ちゃだめ!」と怒られてしまいびっく
りして下を向いていると、ベットに座らされ、そして・・・
生まれて初めてエッチしてしまいました。驚くことにK美さんは処女だったん
です。
初めてを○○君にあげるって言われててっきり経験者だとばかり思ってたか
ら僕はさらにびっくりしてしまいました
お互い初めてするので勝手がよくわからず結局5回目ぐらいからやっと正式
に挿入できたぐらいです。
その後はこんな関係続けていいのだろうかと悩みながらでもエッチはすると
いうあやふやな関係が続きました。
結局最後はK美さんとは僕が中学卒業する間際に有る出来事が原因で別れまし
た。
彼女は僕のせいでひどく傷ついて、日本にいたくないと言ってそのまま大学
を休学してアメリカに行ってしまいました。
母や周りの人も僕とK美さんとの関係を薄々気づいていた様ですが、K美さん
がアメリカに行ってからは特に何も言われなくなりました。
アメリカに行ってからは音信不通になってしまいました。
たまにふとK美さんはいまごろどうしてるかなぁ~と思い出します。
乱筆で失礼します。