先生と生徒体験告白
よく読まれている体験談
2009/02/26 11:10:03(gSGzMhhT)
これは管理人様ご苦労様なのかな?
これでやっと続きが期待できる。
09/02/27 15:20
(nWztSDRo)
続きみたいので起訴は告訴の間違いなんて突っ込みはやめようね
09/03/05 21:02
(9haCPv7e)
告訴、なんですね。
>>3様、訂正ありがとうございます。
管理者様にはお手数お掛けしてしまい失礼致しました。
仕事が忙しく 続きが書けなかったのですが
再開させて頂きます。
09/03/06 01:49
(1XetShYA)
私の授業はあまり寝ないようになりました。
彼女の受けている授業の内 2教科を受け持っているのですが、
教科ごと成績順で席が変わるので、
成績の悪い彼女は 最前列の席。
授業中目が合う。
眠そうなMの顔。
眠さを堪える表情が可愛い。
頑張れM、あと数分で終るからな…
気づいたら、かなり私情を持って彼女を見ていた。
放課後、眠りに来る彼女との会話も増えていった。
校内カウンセラーを挟んで、児相にも話が行き、施設に入る提案が出た。
「一時保護施設はね、●市と●市にしかないんだって。
で、私に被害が出ないように学校とかも行けなくなるんだって」
「そうか…」
何人かそういう生徒もいたので なんとなく解ってはいたが、動揺していた。
それを隠そうとコーヒーに口をつけると
「学校はどうでもいいけど…先生に会えないの、嫌だなぁ…」
「え」
「寝れないじゃん」
「眠れるだろ、安全なところだし」
「ダメだよ、先生いないと…アレだもん」
「いないと…?」
Mの顔が近寄ってきた。
思わず何かを期待してしまう。
「M、そんな近寄るとドキドキする」
冗談めかして言ったが、顔が熱い。
「先生いないと、心が安心しないの
ずうっとこのまま先生といられたらいいのに」
ついにMの頬が肩に触れる。
柔らかい。本当ならそのまま抱き締めたい。
教員って損だ。
「M、相当眠いだろ。
寝なさい」
「うん…先生、一瞬だけ顔かして」
「?顔?」
「うん」
なんのこっちゃ、と困惑していると顔に、顔が近づいてくる。
もしや、と思った時には唇に柔らかい感触。
「おやすみの、キス」
にっこり笑って私の膝を枕代わりに横になる。
「先生、怒らないの?」
「叱るべきなんだけど、怒れない」
「なんで?」
「…ドキドキしすぎてそれどころじゃない」
「へぇ…」
それ以来、おやすみのキスが始まった。
09/03/06 02:51
(1XetShYA)
深刻な顔をしてMが入ってきた。
「明後日、一時保護になる…」
泣きそうな顔。
「先生に、会えないの、イヤ…」
「仕方ないだろ、Mを守るためなんだから」
「ヤだ…ヤだぁ…」
ついに俯いて泣き始めた。
そんな理由で泣いてくれるなんて、嬉しくて抱き締めたくなってしまう。
が、私は教員。私は教員…
自分に言い聞かせて宥める。
「とりあえず、鼻かみなさい、コーヒー飲もう、な?」
コーヒーを持ちながら、Mが話し始めた。
「私さぁ、たぶん、セックス依存症なんだ…
誰とでもしたくなるし、前にも言ったけど、よく悪いことしてたし。
(彼女は家で眠らないように、援助交際していたらしい)
でもね、なんか先生には違うの…
なんか、よくわかんないけど、先生好きで、愛しくて…
あぁ、別にコクりたい訳じゃないのに…」
なにやら顔を真っ赤にして、必死に喋っている。
顔が熱いから、きっと私の顔も赤いのだろう。
何年かぶりの、愛の告白。
生徒に好意を持たれた時の対処法みたいなものを、昔習った気もしたが
自分には無縁だと思っていたし、無縁だったし、覚えていない。
だから、自分に正直になることにした。
「俺、教員辞めようかな…」
「え?」
「俺も、会えないの嫌だ、って言いたい…
「…先生、抱きついてもいい?」
「…いいよ」
09/03/06 09:53
(1XetShYA)
おぉっ、続きがある∑( ̄▽ ̄)
…う~ん。いや、面白いんだけどこのサイトに書き込みするような文章ではないよなぁ…先生いい人すぎるみたいだから話の進展が遅いし、サクサクっと興奮したい人には多少アレかも。
09/03/06 20:56
(OXFvGDEh)
いえいいと思います!ここに書き続けても。純愛っぽいのもたまにはいいと思います。ドキドキ感がたまらないです。なんか心が温まる感じ…
09/03/07 03:28
(T7w581PK)
まるさんに同感!
すぐセックスの話の展開は飽き飽きです。
09/03/11 13:10
(s.zBB7DR)
なんか…長くてすみません。
あんまり文章能力ないのでダラダラ書いてしまってます。
まる様、たろ様、ありがとうございます。
暇潰しにでも覗いていただけると嬉しいです。
私も臆病者なもので 少しずつしか手を出せなくて…
この後から、かなり頑張りましたので見守ってやってくださいね。
09/03/12 14:12
(XMLqB2XM)
Mがゆっくり近づいて腰に手を回す。
腕の内側が体に当たり、緊張が高まる。
俺も恐る恐る手を伸ばして、Mを腕の中に納めた。
女の子、ってこんなに柔らかかったっけ?
温かくて、柔らかくて、胸の奥が締め付けられる様な感覚。
もう、このまま一生一緒にいたい。
胸の鼓動と野球部の掛け声が遠くから聞こえる。
顔を真っ赤にして、しばらく抱き合っていた。
沈黙に耐えかねたのか、不意にMは顔をあげた。
「先生、何か言って…なんかマジメにこういうの、照れる…」
Mの顔も真っ赤。
思わず口に出す。
「可愛いなぁ、M」
「…先生こそ、可愛いっ」
「可愛いって歳じゃないって」
「可愛いもん。先生大好き。」
抱き締める力が強くなる。
「俺も、好き。…誰にも言うなよ」
「じゃぁ、口止め料もらわないとね」
「え?」
Mがにっこり笑う。
「先生の体ちょうだい」
思考がフリーズする。
「先生に会えない間、寂しくても頑張れるように…たくさん先生に触りたいの」
…ということは……大歓迎だ。
確かに抱きたい。
でも、正直そんなに若くないし、セックスも久しぶりだからあまり自信がない。
「M、お前何言ってるのか解ってるのか?」
「解ってる。バレたら襲われたって言えばいいよ」
「そういう問題ではなくね…俺なんかと…いいのか?」
「先生がいいの」
Mの指がネクタイにかかり緩める。
「ダメなら、叱って」
自らの胸元までボタンを外した。
顔が近づいて、柔らかい唇が触れる。
「先生…ダメ?」
潤んだ瞳。
可愛くて可愛くて、胸が苦しい。
もう理性なんかいらない。
「ダメな訳ないだろ」
さっきよりずっと強く抱いて、
寝る前のキスなんか比にならないくらい激しく唇を重ねた。
09/03/15 21:56
(3S57jiG1)
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