幼馴染との体験
よく読まれている体験談
2012/03/20 08:48:15(0wtzYVIb)
ゆうなさん,別スレにあるように,かなりHに積極的で
敏感で多感な女性とは思います。
だからこそ,43に記載されている,口と手でイカせた際の
詳細な描写(元カレをかわす話術等も)を期待しているの
ですよ。
これは,その気のない女性をいかに攻めるかという男性側から
としても,興味のあるためです。
12/05/17 22:43
(K3mOGkct)
しばらく経っていますが、一応書きますねm(._.)m
12/05/17 22:59
(JlVQkP/K)
「…たかちゃんシャワー浴びない?」
たかちゃんは、臭いに敏感な人で、コーヒー後のキスを嫌うのもそっからきてる。
「そうだな…ついでに風呂も入るか」
たかちゃんは立ち上がるとバスルームに入って行った。
私は、ソファーに座りテーブルの上にあったパンフを開いた。
「ねぇ、なんかパフェとか貰えるみたい」
「やっぱりデサート食うのか」
たかちゃんは、部屋に戻ると笑いながら横に座った。
「さっきは緊張してて」
「ふーん」
興味がなさそうにパフェの写真を眺めてる。
「2個貰えるよ」
「どっちもゆうなの好きなやつでいいよ」
「そんなに食べれないよ~」
そう言いながら、私はいそいそとパフェを注文した。
たかちゃんが煙草に火をつけた。煙りが目に染みるのか、しかめっ面で他のページを読んでる。
横に座りニヤニヤとたかちゃんを眺める。
「なに?」
「いや…相変わらずイケメンですね」
「は?なにが」
「またまた謙遜しちゃって」
「そんな事ないよ」
「転勤先でモテてるでしょ?」
「ないな~あ、一人いたわ」
「何々?」
「食事に誘われたけど断った」
「なんで、勿体ない」
「仕事関係は嫌なんよ」
「固くなだな~」
たかちゃんは煙草を揉み消した。
「何?俺に彼女作って欲しいの?」
「…どうかな」
探るような目で私を見つめた。
「まぁ…いっか」
「なんだよそれ」
本心を見透かされるのが怖くて、わざと明るくおどけた。
「ゆうな、胸でかくなってない?」
「なってないってば」
体を抱き寄せられて少し苦いキスをした。
12/05/17 23:23
(JlVQkP/K)
キスをして唇を離し、クスクスと笑う。
それは、友達に戻ったようなくすぐったい感覚からきていた。
また唇を重ねると指を絡めてきた。
瞬間ドキッとする。
何故だか手を握られると大事にされてるような気がした。
たぶん、快楽に関係のない行為は純粋な愛情に見えるせい。
ドアホンが鳴り、たかちゃんはパフェを取りに行った。
「ゆうな、風呂入れるよ」
「うん」
パフェを一口だけ食べてバスルームに入った。
「ついでに体洗うわ」
「うん」
椅子に座り、背中を丸めて頭を洗っているたかちゃんを、バスタブに浸かりながら見ていた。
私はこの人が大好きだった。
別れた直後は仕事中にも涙が出そうになって、慌ててトイレに駆け込んだ事も何度かあった。
この人は、どうなんだろ…
たぶん私ほど苦しんではいない。そう思うと歯痒くなった。
「体洗ってあげようか?」
私は、ゆっくりとバスタブから立ち上がった。
手の平にボディーソープを乗せ首筋から肩、脇、横腹と滑らせる。
太ももの付け根を洗っているとたかちゃんは硬くなった。
シャワーで泡を流すとバスルームにあったマットを敷いて寝て貰った。
たかちゃんを口に含むと、手が伸びてきて私の髪をかきあげる。
「見せて」
私は髪を戻した。
「ゆうな、貞子みたいになってる」
「恥ずかしいから」
「いいから、よく見せて」
たかちゃんは、フェラしてる私の顔をしつこく見たがった。
12/05/18 00:06
(Qo565CRk)
新しい先輩との話しで目がハートのゆうな殿。
先輩をかわしたこの話が中途半端です。
人間的にも中途半端なのですか。
この話は終わったものですが,期待している人のことを考えると,
この話も終わりまでしっかり書きあげることを期待します。
12/05/25 23:10
(mcw5FIk8)
すみません。もう読んでる人いないと思ってました<(__)>
確かに中途半端ですよね。
新しい恋をしちゃったんで過去のテンションに中々戻れませんが、頑張って書きます。
12/05/26 01:30
(hxuifDgw)
ゆうな殿,ネットの世界を甘く考えなさんな。
想像を絶する人数が,見ています,待っています。
今回のホテルの中の顛末だけでなく,
「挿入は次回ということで・・・」と以前書かれたのなら,
その後の先輩からの連絡もかわし,またゆうな殿の内面の
変化まで書いてこそ,きちんとした作品ですよ。
12/05/26 19:31
(dXv/7e2E)
「ゆうな、動画撮りたい」
私は、たかちゃんから口を離し聞いた。
「何で?」
「帰ったら、見ながら一人でする…」
「動画は無理」
「なんで?いいじゃん」
「どうしても、意味わかんないし」
「意味?可愛いから」
「嘘つき」
「可愛くなかったら、わざわざ会いに来ないよ」
「ふーん…でも無理」
備品のローションを手にとって優しくしごく。
「動画撮らして」
「も~やだってばっ」
「可愛いのにエロいとか最高だし」
やっぱり、たかちゃんは私と寝たいだけなのか。
私は、しごくスピードを速めた。
「ちょっ…ゆうな」
「ん?」
「ダメだって」
構わず手を伸ばしたかちゃんの乳首を弄った。
「はっはっ」
息を荒げ顎を少し上げる。
「気持ちいい…?」
「うん…」
無意識だろうか、舌で唇を舐め回していた。
「キスしたい?」
たかちゃんは、無言でコクコクと頷いた。
滞在時間は、あと少し…
私は、たかちゃんをイカす事に決めた。
「やっ…ダメだって…ゆうなっ」
少し怒ったような声。
「本当にダメだって」
今度は泣きそうな声。
ヌチャヌチャとやらしい音がバスルームに響く。
「あーゆうな、出るっ」
「いっぱい出して」
「…くっ」
一瞬静かになった後、たかちゃんは射精した。
静かになったバスルーム。
「よかった?」
「うん」
たかちゃんは、起き上がりシャワーを浴びてからバスタブに浸かる。
「暫く復活出来ないのに」
不満そうな声で訴えた。
勿論私は、そんな事は百も承知だった。
「ごめんね…次はしようね」
相変わらずたかちゃんは、恨めしそうな目で見てる。
「先に上がるね」
軽くシャワーを浴びてバスローブを羽織りベットルームに戻ると、食べ損ねたパフェがドロドロに溶けていた。
「しょうがないわね…」
私は小さく呟いた。
12/05/26 21:24
(hxuifDgw)
次の月、すぐ会いに来ると約束通りたかちゃんはやって来た。
今度はレンタカーを借りて迎えに来た。
今思えば、ここが私達の分岐点だった。
水色の可愛い車。
「わりぃ…これしか空いてなくて」
「たまには、こんな車もいいよね」
今日と言う今日は抱かれる事になるだろう。
でも、自分の中のモヤモヤを晴らす為にも覚悟を決めた。
少しドライブしてからラブホに入った。
入口付近で塗装工がペンキの塗り直しをしていた。
「何も、今やらなくてもいいのに…」
私は、人目に触れるのが嫌だった。
「奥の駐車場にする?」
「うん、出来れば」
たかちゃんは、暗くて狭い奥の駐車場に車を進めた。
何となく嫌な予感がした瞬間、ガリガリガリと異音が鳴った。
「あっ」
「やばい?」
とりあえず、駐車してから車を降りた。
「あーやっちゃった」
見るとレンタカーのフロントに擦った後が付いていた。
「柱?」
「たぶん」
柱を見ると、水色の塗料がへばり付いていた。
「どうしよう…」
たかちゃんは、少し考えた後にレンタカー屋に電話をした。
暫くして警察がやって来た。
ホテルのフロントはめんどくさそうに、うちはいいので勝手に処理して下さいと言った。
「あなたが同乗者ですね?」
「はい」
警官が確認する。
「念の為、名前と住所をお願いします」
「え?私も必要なんですか?」
正直に言うと、書きたくなかった。
「念の為なんで」
警官が食い下がる。
「わかりました」
仕方なく私は書いた。
「ゆうな、ごめん」
「しょうがないよ」
何だか私は自分に腹が立ってきた。
結局、待ち時間も入れたら二時間近くかかってしまいテンションは最悪になった。
全ての処理が終わり、たかちゃんは私の様子を伺っていた。
「ごめん、疲れたから帰りたい」
私は、つとめて明るい口調で言った。
「本当にごめん」
たかちゃんは、私を抱き締める。
「たかちゃんのせいじゃないって」
笑顔で答える。
「ゆうなには迷惑かけないから」
「念の為だから大丈夫みたいだよ」
私は、たかちゃんを慰めると家路についた。
12/05/26 21:49
(hxuifDgw)
車をレンタカー屋に返しに行くと言うので、近くの駅で降ろして貰った。
「本当にごめん、俺何しに来たんだろ…」
しょげてるたかちゃんを目の前にしても、気のきいた言葉をかけてあげる事が出来なかった。
「早く返さないと、文句言われるかもよ」
「そうだね」
「うん…じゃあ」
「うん」
たかちゃんが私の手を握る。
この時は、私に罰が当たったと思った。
無言で手を離す。
「じゃ、行くね」
「ゆうな…」
「気を付けて運転しなよ!動揺してるみたいだし」
「そうだな」
たかちゃんは、力なく少し笑った。
「じゃ」
「うん」
明るく降りて駅に向かう途中、私は一度も振り向かなかった。
そうする事が、たかちゃんの為だと思いながら…
12/05/26 22:14
(hxuifDgw)
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