小学生の頃の同級生にアヤという女の子が居た。
女の子の身体に興味を持ちはじめた頃、六年の時に同じクラスの新聞委員になり、班も同じだったので結構仲が良かった。
天然の茶髪で可愛い感じ、しかも男より女子の方が性的に進んで居るのか掃除で二人だけになるとブルマー姿を見せ付ける様な態度を取る。
まぁ子作り方法も知らなかった俺は、裸を想像する程度でちょっとドキドキしたのだけ記憶にある。
卒業後は俺は受験して私立へ、アヤはそのまま公立へ進学し、そこで一旦音信不通になった。
免許を取得した18.9の頃、とにかく車が恋人という悲しい状況だったある日、偶然近所の服屋で彼女を見つけた。
髪は金髪だが昔と変わらない笑顔、そん時は懐かしさから声を掛けた。
「アヤだよね?」
と声を掛けたら一瞬驚きつつ
「お~!たかしじゃん!?」
なんて感じ、暇でブラブラしてたらしいが、路駐した俺の車に気付き、ドライブに連れてけとなった。
どうやらアヤは高校を中退したらしく、今はバイト生活らしい。
高校まで男子校だったのであまり女性に免疫が無く、ちょっと緊張してるとアヤはからかう様に下ネタを言ってくる。
こっちも精一杯小学生時代のそんな思い出を伝えると、からかうつもりで意識してアピールしてたらしい。
「股間膨らんでるんじゃないの!?」
なんて突然言われた時は言葉に詰まる。
「んじゃ童貞(笑)?」
って聞かれても言葉を返せず。
笑ってごまかすのが精一杯。
結局アヤからホテルに行く?なんて言われる始末。
男としたら情けない限りでした。
緊張しつつ、ホテルに入ると、一緒に並んでベッドに座りました。
まぁ初めてのキスを彼女と経験しましたよ。
服を脱ぐと、スタイルの良い身体、一緒にお風呂に入り、初めて触られた時は恥ずかしながら何回か擦られただけで発射、ベッドに戻るともう何が何だか解らないまま求めてしまいました。
しかしいざ挿入って所で萎える、初めてのフェラで回復、後は気持ち良いと言うよりは萎えない様に意識しながら生で挿入、出して大丈夫だから、とちょっと切ない様な汗をかいて、紅くなったアヤの顔を見ながらやっと発射、今までのオナニーとは違い、背中に鳥肌が立つ感覚を味わいながらアヤの膣の奥に発射しました。
グッタリだった記憶と、アヤの、たかしの初めてを貰っちゃったね!と微笑む彼女が今でも忘れられません。
結局その後何回か会い、アヤに彼氏が出来てからは関係は消えました。