幼馴染との体験
1:小学校の同級生
投稿者:
たかし
◆1KAwi07cG.
よく読まれている体験談
2010/09/06 12:15:43(mYc6Cv3J)
結構いい話だと思います
10/09/06 19:03
(jxiRWr6G)
童貞喪失相手が同級生ってのは他人に聞かれても一番当たり障りなく普通なパターンでいいね
10/09/07 09:32
(92NW.1P.)
その後のエッチも出来れば書いてくれ>あればだがw
10/09/07 20:35
(uhvdLScc)
この板はロリ作品を書くとこじゃないの?
10/09/08 03:45
(0/eDhmgz)
では続けます。
アヤと続いた期間は約四ヶ月、今でも時々思い出します。
あの時もう少し自分が図々しくなっていたら違う結果だったかも知れません。
アヤとは頻繁に連絡を取る様になっていました。
小学校の同級生、そして明るくカラカラした性格のアヤは、唯一あまり気を遣う事無く話せる女性だった。
前にも書いたが俺は中高男子校で女性は全く読めない、まるで宇宙人の様に考えていた。
小学生の頃を除くと、多分初めて明確な恋心を持った相手だった。
アヤと居ると楽しい、自然とこっちも笑顔になる。
スキップしながら思わず歩きたくなる位だった。
ただ、それが恋心なのかどうか、恋なんてした事がないから自分に確信が持てない。
最後の一ヶ月は自問自答だった。
そしてやっと出た結論は好きだって事。
そうなるとどうやって伝えようか、悩みつつも経験が浅く、術を知らない自分は単刀直入に伝える決断をした。
いつもの様に約束をしてアヤを迎えに行った。
アヤのお兄さんが表に居る、迎えに来ましたと伝えると呼び出してくれた。
最初はお兄さんに驚かれた。
同級生だからではなく、かなり普通の背の小さい(笑)男の子がやって来たからだ。
やっと普通の人間が来たよ、と笑っていた。
そんなお兄さんも完全なヤンキー、ブルメタの71クレスタに乗っていてハッキリ言ってかなり怖かった(笑)。
良い人だったけど・・
表に出てくるアヤも最初とは雰囲気が変わって来ていた。
金髪は茶髪になった。
服も地味になって来た。(俺が真面目君ファッションだったんで・・)
元々人混みが嫌いな俺と、バスや電車が嫌いなアヤとはいつも車で郊外へ出掛けた。
その日も夜まで遊んでホテルに入った。
する事は毎回していたが(笑)二ヶ月目にアヤが初めて絶頂を迎えた。
(テクが無くてスマン)
その日は長持ち(笑)した自分は白くて細い身体を攻め、奥深くを何回も突いた。
クチュクチュと音を立て、アヤの喘ぐ声とアヤの身体の匂いで限界が来た頃、アヤが絶叫した。
「あ、あ、あ、逝く・逝っちゃう!」
その瞬間アヤがしがみついて来た。
耳元でアヤの声を感じ、アソコが一気に挿入したペニスを締め付けられた瞬間、膣の奥に一気に放出してしまった。
しばらく抱き合っていたが、
「初めてたかしと一緒に逝っちゃった」
と恥ずかしそうに笑っていた。
文字数制限が来てしまったのでまた明日書きます。
10/09/08 19:17
(vpUNYuMi)
続きその2
俺はそれがとても嬉しかったのと、満足できていなかったアヤに申し訳無く思ったことを覚えている。
最後となったその日は、色々な想いが駆け巡っていた。
誰にも渡したくない、振られたらどうしよう、どのタイミングが良いのか。
ホテルに入っての行為は複雑な思いながらも独占欲が強くなっていたからか激しく求めていたと思う。
お互い疲れて休んだ後ホテルを出ると、夜景が見たいとアヤに言われた。
俺は夜景スポットなんて、実はあまり知らなかった。
唯一知ってる場所を告げると、もっと綺麗な夜景が見られるスポットがあるとアヤは言う。
「夜景の綺麗な場所位知らないのはマズイでしょ~」
なんて笑われた。
アヤの案内で向かったスポットは古い住宅街がある山の上、団地を拡張しているらしく、周りに何も無い場所に連れていかれた。
乗り心地の悪いトレノは車内の俺達を遠慮無く揺さぶる。
そんな事も楽しく、ケラケラ笑いながら目的地に着いた。
確かに眺めは綺麗で、周りに他の車は居なかった。
他愛も無い話しをしながら、俺はタイミングを計っていた。
「ねぇ、何か言いたい事があるんじゃないの?」
突然アヤから話しを振られた。
「え!?」
と焦る俺に様子が変だから、とアヤは言う。
言葉が上手く出ない俺は覚悟を決めて、好きだからちゃんと付き合ってくれ、と伝えた。
長い沈黙、馬鹿みたいに長く感じた。
こっちを見たアヤの顔から答えは予想できた。
「ゴメンね、今の私だと難しい」
今のままの自分では振り回してしまうし迷惑が掛かる、この状態では付き合えない、と。
その後も少し話しをしたが、よく覚えていないが相当落胆していたと思う。
アヤを家に送り届け、たまたまPHSに連絡が来た友達と落ち合い、事の顛末を話して泣いた気がする。
その後何回かアヤと連絡は取ったが会う事は無かった。
再度アヤと会ったのは三年位経ってから、近所の本屋で一緒になった。
お互い彼氏彼女がおり、そんな話しをしていた。
当時の彼女は三回振られて、やっと付き合えた相手だった。
何となくアヤに、今の様に図々しく何回も食い下がったらどうなってたかな?と尋ねた。
「確実に落ちてたよ!好きだったもん」
相変わらずの笑顔でアヤは言っていた。
マジかよ!なんて適当な返事をしたが、当時の度胸が無い自分を恨んだ。
結局これを最後に会っていない。
時々当時乗っていた同じ型のトレノを見掛けると思い出します。
10/09/10 13:43
(WaYNM//Y)
暖かさと切なさがあってよかった
10/09/14 09:10
(2tuD1Syy)
書き方が丁寧だし、真面目な男なんだなー。
自分も奥手だったからなんとなくわかるよ。
10/09/22 10:10
(tGFYB/ti)
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