ある日、家に帰ってくると、1こ下の幼なじみの女が、俺の部屋に上がりこ
んでマンガを引っ張り出して読んでた。そいつ、家も近所で小さい頃からず
っと一緒に遊んだ間柄。親しいというか、兄妹みたいというか、とにかく、
こういうことも何の抵抗感も持たないような間柄だった。
俺も勝手にマンガを読んでた。ふと気が付くと、彼女は俺の読んでる本が気
になるらしく、俺の後ろに座って肩越しに、覗き込んだり、開いたページを
指さして笑ったりしてた。読終わったら渡すけえ、俺はうるさそうに言って
無視してた。
でも俺は、背後から感じる、女の匂いというか、体温のぬくもりというか、
彼女の気配だけでチンポがカチカチになってしまっていた。
そのうち、彼女はもっとよく本を見ようと、肩越しに身を乗り出してきた。
俺のほっぺたに彼女の髪が触れた。
とっさに、俺は、彼女を抱きしめた。抱きしめて、押し倒して、キスをし
た。舌も入れた。そして、おっぱい揉んだり、おっぱいに顔をうずめたり。
でも、そんなことで精一杯の俺だった。
抵抗していた彼女も、そのうち俺を抱くように、俺の背中に手を回して、た
め息のような声をもらしていた。
これをウチのとこに入れるんじゃろ?と彼女は俺のチンポを揉みだした。
あ、そうだった。俺はHのやり方も思いつかないほど舞い上がっていた。
俺たちは、制服を脱いで真裸になった。彼女のリードで、俺は自分のチンポ
を彼女の中に入れることができた。彼女は痛い痛いと言っていたが、俺は、
チンポの快感を知って、動かしまくった。
終わると、彼女は黙って制服を着て出て行った。俺は追いかけもせず、部屋
に一人残された。そしてその晩、一晩中、彼女のこと、そのときのHのことを
考えた。
翌日、学校の廊下をクラスメート達と歩く彼女を見かけた。なんだか俺に
は、彼女がきらきらと輝いて見え、まぶしくて仕方なかった。
おわり。